ブログをご覧の皆さま こんにちは
こんにちは 事例Ⅱリーダー まっすー です。
二次筆記試験の合格発表まであと5日となりました。その時期にあえて今回は、来年以降の勉強について書きたいと思います。(今年二次試験を受けて結果待ちの方だけでなく、来年以降も試験を受けることを決めている方、またこれから中小企業診断士試験を受けられる方 もいるでしょうから、)診断士試験の勉強スタイルについて述べていきます。
診断士試験に限らず、試験勉強に一般的に3つのスタイルがあります。それは今回のタイトルにもなっている「独学」・「通学」・「通信」です。念のため各スタイルの定義は以下かと思います。
・独学:市販の参考書などを使って(他人に教わらずに自分で)勉強すること
・通学:予備校などの通学講座を受講し、(先生などに教わりながら)勉強すること。
・通信:予備校などの通信講座を受講し、(先生などの講義を聞きながら)勉強すること。
(ちなみに、よく通信講座を利用していながらも「自分は独学だ」という方がいます。まあ勉強する際には独りでWEB講座動画を見ながら勉強することが多いと思うので、そういう気持ちも分かります。ただ、辞書やGoogleなどで調べると『先生につかず、ひとりで勉強すること。』と書いてあります。そう考えると通信講座で誰か先生に教わっているのは、独学と言えないのでは? と思っております。ガチの独学派の私からすると、同じ独学として語られることに対し少し思うところがあります。なお、ガチの独学派って実は少数で、一切予備校の講座など取っていないふぞろいメンバーは数人です。)
その3スタイルのメリット・デメリットは以下になります。
目次
まあお察しの方が多いと思いますが、結論は『人それぞれ』です。各メリット・デメリットを勘案し自分に合ったものを選ぶのがベストです。例えば、、、自由に勉強したい・費用を抑えたい人は独学でしょうし、モチベーションをしっかり維持したい方は通学でしょうし、時間を自由に使いたい人は通信でしょう。自分に合う方法をしっかり検討してみてください。
まあただ、(自分の見解無しで〆るのもどうかと思いますので、、、)個人的には(自分もそうであったように)『独学』をお勧めします。理由は、以下の3点です。
(まあそういっても、独学万歳って事でもなく、一応の個人的見解です。なので、記事タイトルもお「独学のススメ」などにせず、このタイトルにしました、、、、)
さて、明日は「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」ストレート合格ナビゲーターのちーたーの登場です。
合格後での少し短期的なお話です。彼らしい目線での話をしてくれてますので、ぜひご覧ください。