2次試験後にしておいた方が良いこと

同友館
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みなさん、こんにちは
いつもふぞろいブログを読んでくださり、ありがとうございます。
諦めないことがコツ!多年度生ナビゲーターまりぃです。
私の自己紹介は<こちら>です。

受験生のみなさん、2次試験の受験本当にお疲れさまでした。
頑張ってきた自分を褒めるとともに、協力してくれた家族など
周りの方々にも感謝しましょう。
そして、しばらくはゆっくり休んでくださいね。

といっても私の経験上、①再現答案は早めに作っておくこと、
②受験校の模範解答を集めておくこと、の2つは
2次試験後早めにしておいた方が良いこととしてお勧めします。

 

①再現答案を早めに作っておくこと

よく「再現答案を作った方が良いよ」と言われましたが、
私も自分の解答内容を直視したくなかったです。
特に手応えがないと感じている時は問題を見るのも嫌ですよね。
今日は、再現答案について6回も受験した私の経験をお話ししたいと思います。

<1~4回目>
1~4回目までは、2次試験が終わると解放感に負けて遊びまくりました。
試験の手ごたえもなく、本当に問題を見るのも嫌だったので、
3、4月ぐらいまで試験関連のものは一切見ませんでした。
そしてその期間勉強は何もせず、パッと気持ちを切り替えて、
ついでにその時まで蓄積した勉強内容も大幅に忘れて(笑)、
勉強を開始するといったスタイルでした。
ですので、各試験を受けた時の実力も把握できていませんでした。
今から考えると効率の悪い勉強の仕方をしてきたなと反省です。

<5回目以降>
5回目になると、「いい加減今までのスタイルを見直そう」と
再現答案を2週間以内に作成しておき、受験校の先生のコメントを
もらったりしました。
この、5回目受験時の実力に対するフレッシュな情報を
手に入れることができたことで、すぐに6回目の計画や対策を
立てることができ、活かすことができました。
再現答案を作成した後は、合格発表までは羽を伸ばして遊んでいましたが
発表後はすぐに次回の勉強に取り掛かれました。

合格した6回目は、以前お世話になった受験校やふぞろいに
提出し少しでも次の受験生のお役に立てたかなぁと思っています。
私も先輩方の再現答案を参考にしてきましたので。

ぜひ、みなさん再現答案を作っておきましょう。

②受験校の模範解答を集めておくこと
受験校の模範解答をいくつか集めておくことをお勧めします。
それは「口述試験に備えて」です。
合格発表から口述試験まではタイトなスケジュールです。
4つの事例企業の情報を頭に入れておく必要があるため
合格後に集めたのでは遅いのです。
それぞれ受験校の型に則って作られているので、
内容と自分の解答を比べて一喜一憂することは無いようにしましたが、
事例内容の理解を深めるためには活用しました。

模範解答の請求から届くまでに時間のかかる予備校も
ありますので、早めに集めておきましょう。

次回はノリで合格してみたらええやん!独学ストレート合格ナビゲーターさっきーの登場です。

どうぞお楽しみに!

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