合格発表までをどう過ごす?

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受験生の皆様、ふぞろいな合格応援ブログを読んでくださってありがとうございます。あなたのペースでいいんだよ♪粘り勝ち多年度生合格ナビゲーターりえぞです。過去の記事はこちらです。まずは、二次試験、本当にお疲れ様でした。ここまで頑張ってきた自分を褒めてあげてくださいね。最後のひと頑張りでやるべきことがあるとすれば再現答案の作成だけですので、しばらくはゆっくり休みましょう。さて、本日は二次試験後、合格発表までの過ごし方についてお話しします。

りえぞは二次試験を5回受験していますが、受験後に手ごたえが比較的あったのは4回目と5回目だけでした。ゆえに、1~3回目については二次試験後は再現答案を1週間以内につくる程度で、予備校の解答解説会にも行かず、予備校の模範解答もろくに見ず、ただ遊んでいただけでした。一方、4回目と5回目の受験後は、「あれれ、これはもしかすると」なんて思いで、解答解説会にも行って、事例の理解を深めましたし、合格発表前の口述対策セミナーにも行きました。日程を見れば明らかですが、合格発表後、口述試験まではほとんど時間がありません。合格がわかってから口述試験の準備をするのでは、遅いのです。

①今年の事例問題はもはや見たくもないかもしれませんが、予備校の解答解説は集めておくのが無難です。私の場合は、模範解答を見てもピンとこなかったので、解答解説会に参加して、事例解説を聞いて事例の理解を深めていました。口述試験はわずか10分程度の質疑応答ですが、どの事例が聞かれてもいいように、4つの事例企業が完璧に頭に入っている必要があります。2週間くらい休んだら、また事例問題を持ち歩いて眺める日々を始めるのがよいかなと思います。

②皆さんの中で、合格発表前に開催される予備校の口述対策セミナーに行ったことが一度もない方は、一度行かれることをお勧めします。口述試験の詳細な形式や勉強の仕方、口述試験の問題集など、随分いろんなことを教えてくれます。たいがい無料です。

口述試験の合格率は非常に高いとはいえ、自分が安心できる程度の準備はすべしです。ゆっくりでいいので、少しずつ口述試験に意識を向けてくださいね。それでは、次回はカバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーターmckyの登場です。お楽しみに!

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