2次試験のスケジュールを作成しよう

同友館
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みなさん、お疲れ様です。カバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です。
盆休みはいかがでしたでしょうか。存分にリフレッシュして、また勉強に備えることができたことと存じます。

さて、本日お話ししたいのは、2次試験スケジュール作成についてです。

2次試験まで、あと2か月ほどしかありません。
この限られた時間の中で、現在の実力から合格できる実力まで持って行く必要があります。
そのためにすべきこと、それは現在の実力から合格できる実力まで持って行くための道筋を立てることです。
具体的には、試験日に向かって、何月何日は何をするのか、そこから何を学ぶのか、というスケジュールの設定です。
まずは大まかでいいので、作成してみてください。
ワシも去年、こんな感じでザックリ、バッファを持たせたスケジュールを作成しました。

※数字は平成○○年度の過去問という意味です

たとえば、8月22日は平成26年度の過去問を解き、ふぞろいで採点と反省、意思決定会計講義ノート(通称イケカコ)でLecture1~12の例題を理解する、という計画になっています
事例Ⅰ~Ⅲは3周くらいすれば何とかなるかな
事例Ⅳは重点的にやらなければならないから5周くらいかな
ということは、余裕持ってザックリこんな感じかな、くらいの気持ちでまずは作成しました。
「ザックリ」立てる理由は、まずはスケジュールは立てることが大事で、まずはやってみて、それで修正すべきであれば修正すればよいからです。
その結果、やはり予定と実績が見える化できますので、進捗管理という点でも非常に役に立ちました。
もちろん、当初立てた予定から変更があれば、ただちに予定を変更します。そのためのバッファです。
ワシも、9月中旬頃に、両親が静岡まで観光に来たいというので、数日間勉強せずに静岡案内をしていました。
もしキッチキチの予定を立てていたら、柔軟に変更できていなかったと思います。

みなさんも、スケジュール是非作成し、進捗・余力管理を行ってみてください。

以上です!

次回は、「やるときゃやれば何とかなる!」大和の国の2年生合格ナビゲーター たくじが登場です!

 

じゃあの。

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