私の二次解法プロセス紹介〜前編〜

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ストイックなみなさんこんにちは💪😃

ストイックな貴方を強力サポート✨超速合格ナビゲーターゆうちゃんです❤

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ちょうど一次試験後、1か月経ちました。順調に勉強進んでいますでしょうか?

今日はストレート生・多年度生にかかわらずお伝えする内容です。

私の二次試験の解法プロセスを紹介します。

「えっ?伝えてなかったっけ?」

と思った人がいたかもしれません。

私はこれまで二次対策といいつつ、「合格者の解法に学べ」と勉強法をお伝えしながら私自身の解法はお伝えしていまんでした。

なぜなら、私の解法を学ぶのは危険だからです。

 

嘘です笑

 

本当は、解法を盲信するより、参考にしつつ試行錯誤を繰り返す方が有効だという私の考えからです。

 

昨年の予備校通学時代と、今年の合格サポーター時代で、様々な受験生に会う機会がありますが、特に不合格を経験した方で解法を盲目的に学び、それを合格できない理由にする人が多いのです。

 

「〇〇先生は受験生の合格率が良かった(悪かった)」
「今年は〇〇校(先生)で上手くいかなかったから、次は〜」といった会話が飛び交います。

 

私はそんな人に言いたい。
その解法・環境で受かってる人はたくさんいるって❗人のせいにするなー❗」と。。

 

予備校講師は1つの成功例を学ぶ機会を提供しているのであって、その成功例に合う人が多い・少ないはあれ、正しい・正しくないは基本的にないと思います。

そして、合わないのであれば解法なんて事例を一問解く毎にでも変えられます。

 

勝手に盲信して、期間を追って成長が見られず、最終的に結果がついてこなかった時に講師の質について議論するのではなく、自分に適する解法を探し当てられなかった自分に責任があるのではないでしょうか。

 

なので、あくまで参考であることをご理解いただき、一方で、「合格者の解法プロセスに学べ」といいつつ自分の解法を明かさないのは卑怯なので明かします。あなたのヒントになることを期待してお伝えします。

 

(二次試験まで一月近くなので、当日までに解法を極めるにはもうそろそろ解法を固めておきたいところです。)

また前置きが長くなってしまいました💦

 

私がベースとする解法は以下の通りです。

・事例1〜3: ふぞろい10いっしーさんの解法
・事例4: 大手予備校T〇Cのカリスマ講師の遠藤先生の解法

 

【事例1〜3】

いっしーさんの解法は過去ブログに詳しいです。また、いっしーさんはふぞろい10の再現答案チームなので、同誌にも情報満載です。詳しい情報はそちらをご覧ください。

私は、与件へのマーキング→設問で問われていることに対応した解答骨子の作成→解答用紙への反映、の一連のプロセスを漏れなくかつスムーズに行うことに苦労していました。

これをいっしーさんの解法を取り入れ、不明点はセミナーで直接ご本人に話を聞くことで改良し、一連の解法プロセスを確立しました。

 

【事例4】

私の恩師である大手予備校の遠藤先生の解法を学んで、試験当日に臨みました。

遠藤先生は「ワン・ツー・スリー」と呼ぶ、①利益→②税→③キャッシュフローの順番に計算し、様々な計算問題に適用する手法を教えている方です。

ちょっとこれを私の口から説明するのは恐れ多いですし、ブログで伝えるに中途半端は逆効果なので控えます。

私自身は予備校の演習を遠藤先生の下で学び、さらに二次対策オプション講座も受講して、二次模試で20点台で壊滅的でしたが、試験当日は70点台を獲得しました。

さすがカリスマは伊達じゃない❗

事例4で解法が確立しておらず、藁にもすがりたい方にはおススメします。

9/30から渋谷で3日間全6回コースで開講予定。これじゃ半分回し者ですね笑

 

次回はこれらの解法の内容とそれに至る経緯など、もうちょっと詳しくお伝えします。

明日は若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんの登場です。

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