私のトイレ対策

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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
東北仙台からエールを届ける!2年生合格ナビゲーター とよでぃです。
大雨災害に見舞われた方々、心よりお見舞い申し上げますとともに、
1日も早い復旧をお祈り申し上げます。

1次試験まで3週間。

日は少し早いですが、現場に即した実践的ノウハウをお伝えしたい。

今回のテーマは「トイレ」です。

 

私は人一倍頻尿なため、トイレ対策は最重要事項でした。

「はぁ?いきなりこいつ何言ってるの?」って思われた方もいらっしゃると思いますが、

ご自身の集中力を試験で存分に発揮するためにも、

対策を講じることは非常に重要であると考えています。

 

私は大なり小なりトイレに行きたくなってしまった瞬間に、一気に集中力が削がれます。

その昔、私が小学2年の時でした。

授業中先生に「トイレに行っていいですか」との一言を恥ずかしくて言えなかったがために…

(自主規制)

という苦い記憶がフラッシュバックします。

尿意は私の集中力をことごとく奪います。

設問1つ1つをしっかり吟味したり、考えを整理したりするには集中力を要します。

そうした問題を解くという行動がままならなくなるのです。

 

【現場に即した実践的ノウハウ】

もし試験中にトイレに行きたくなってしまったら、

迷わず手を挙げて試験監督の方を呼び、

「お手洗いに行きたいです!」としっかり伝えましょう。
(周りの受験生に迷惑にならないよう、小声で)

試験概要に明確な記載はないのですが、

正当な行為です。

監督者の方に伝えますと、トイレの入り口まで同行してくれます。
(恐らくカンニング防止の為と思われます)。

入口の所で監督者の方が「私はここで待っていますね」とおっしゃいます。
流石に、トイレ内まで同行することは無いのでご安心を。

無事用を済ませたら、監督者の方に「お待たせしました。今終えました」と伝え、
すると監督者の方が「分かりました。では試験会場へ戻りましょう」と促されます。

この時、何とも言えない空気が漂います(経験者)。

 

試験中トイレに行くことは、決して恥ずかしいことではありません!
恥じらってトイレに行かず、
気が気じゃない状況で試験に集中できないことの方がよほど恥ずべきことです。
(このブログをご覧の皆様は大人ですので、恥ずかしいということは無いでしょうが)

時間のロスは否定できませんが、

残りの時間を集中して使うことが出来るかがかかっています。

なんせ試験は年に1回です。
万全の状態で問題に向き合って、試験を突破したいではありませんか。

 

でも、いくら試験中にトイレに行くことが出来るとしても、

時間をロスするから極力トイレに行きたくない…。

そんな貴方のために、

ここで、私の具体的なトイレ対策を以下に示します。

➀体の水分量を減らす。

試験前日はジムで10㎞走るなどして、思いっきり汗を流しました。

運動後一定量水分を摂取しますが、

それ以降は極力水分を取らないようにしていました。

(若干脱水状態だったかもしれませんが…。)

 

➁水分摂取量を控える。

私は水分をグビグビ飲む癖があるので、試験当日は500mLではなく、

比較的小さい330mLのペットボトルのお茶を購入していました。

休憩時間に飲む際も、口の中を湿らせる程度というように徹底します。

あと、補足としては利尿作用があるカフェイン摂取、特にコーヒーの摂取は控えました。

また大の対策として「ストッ◯」を服用していました。

 

➂羽織れる上着を用意する。

試験会場にもよると思いますが、室内は冷房で結構冷えます。

特に私は冷え性で(冬場は指先が猛烈に冷えます)且つ冷房で風邪を引くほど冷えに弱いので、

長袖の上着を着て受験していました。冷えは尿意を誘発するので尚更です。

 

➃休憩時間にトイレへ行く時間を設定する。

1科目の試験時間終了直後、ダッシュでまずトイレに行きます。

男性トイレは必ず混むので、早めに用を済ませるためです。

また、各科目の試験開始10分前から問題用紙・解答用紙が配布されますが、

そのほんの2~3分前にこれまたダッシュでトイレに行きます。

(仙台地区会場では、この時間帯ならトイレは非常に空いていました。)

上記のような対策を講じて、余裕をもって試験に臨むのです。

 

 

これだけ対策をしても、

昨年は「中小企業経営・中小企業政策」の際にはトイレに行きました。

我が頻尿、恐るべし。

流石に試験1日目終了後に、ジムへ行く気にはなれなかったことが影響していると思います。

 

そもそも排尿機能って非常に複雑らしいんです。

物理的に尿を溜める膀胱の容量がいっぱいになったら尿意を感じる、だけではないのです。

膀胱内膜の反応が過敏になっていて、

さほど溜まっていなくても尿意を感じてトイレに行きたくなってしまうこともあります。

また、交感神経と副交感神経が大いに影響する機能でもあり、

メンタル的な面が影響して尿意を感じてしまうことさえあるようです。

 

たかがトイレ、されどトイレ。

万全の対策を講じて、集中力を発揮し、1次試験を突破して頂きたいと思います。

次回の更新は、我らが事務局長!オクムーです!

オクムーの実践的ノウハウ伝授に乞うご期待!

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