“あけましておめでとうございます”

同友館
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二次試験を完全合格されたみなさま、重ねておめでとうございます。
また、「今年こそは」と新たな決意で新年を迎えられたみなさま、その決意こそが成就の必要条件です。
ふぞろいはいつでもあなたの味方です。

訪れて下さってありがとうございます。

我が家の近所のお寺と神社は、道を隔ててすぐ近くにあります。なので、大晦日は「ゆく年くる年」に合わせて夜半にお寺で除夜の鐘をついて、初詣の神社でお神酒や甘酒をいただきます。
昨年の初詣は合格の報告をしましたが、今年は診断士になって想像以上の経験が得られたことに感謝しました。

のどかな町から応援します=中高年&多年度受験生ナビゲーター、かたじー です。
自己紹介は → (こちら

■ 新年は家族と遊ぼう
新年から気合を入れる前に、まず家族とともに新年の行事を楽しみましょう。合否どちらにしてもこれから家族との時間が削られます。お正月は家族とともに思い出をきちんと作りましょう。
豊かな人生とは、家族やあなたの周囲の人々との良い思い出のことだ、と先達は教えています。

■ 今年の二次試験で結果を出すあなたに
何度か不合格になると、がんばって勉強時間を捻出したのに費用(時間)対効果が悪すぎないか、と疑問をもちます。でも社会経験が長い中高年世代は、努力が報われるとは限らない、けれど努力しないとチャンスがない、ことも実感していると思います。

自分の経験と聞いた話を混ぜると、不合格答案の特徴は、。
1. 一次知識があやふやで、定型通りに使えない
2. 与件文の文意を汲んで自分の考えや意見を書いてしまう
3. 上の二つから、解答を書くたびに内容が異なる=答案の再現性が悪い
こんな気がします。

2次試験は「企業診断の定型を理解し、使えるか」をチェックしていて、武道で例えると初段レベルと思った方がよさそうです。
中高年世代がふぞろいの解答を見て、そんな解答で合格するなんて、と思う理由がこれだと思います。実力は充分であったとしても、初段レベルの型が表現できていないと初段位は貰えない。

今年あなたが結果を出せる理由は、実力を発揮することより、診断士として定型の処理方法を表現できるから、だと思います。

■ ふぞろい11プロジェクトがキックオフしました
元気一杯なふぞろい11メンバーが、今年の受験生への応援バトンをしっかり受け取ってくれました。きっとエネルギッシュなふぞろい分析を見せてくれると思います。新メンバーの作る「ふぞろい11」は、きっと今年結果を出すあなたの強い味方になります。乞御期待です。

また、2月からはふぞろい11メンバーのブログがはじまります。
私たちふぞろい10のブログは今月で卒業です。ほっとしつつも寂しくもあり、といったところです。

■ 再現答案の募集は 12/31 で締め切らせて頂きました
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

■ 最後まで読んで下さってありがとうございます

明日は、 道中も楽しもう♪多年度生ナビゲーター、そる  の登場です。
情報エキスパートで再現答案募集の功労者、 そる のブログにご期待下さい!

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