どーも。道中も楽しもう♪多年度生ナビゲーター「そる」です。
二次試験(というより1年間+α)お疲れさまでした。
当日は私も東京会場の立教大学前にて応援に行きましたが、台風で雨がすごかったですね。
色々話を聞いていると今年は事例Ⅳで連結会計が出たようで大変だったかもしれませんね。
それって中小企業使うのかなぁとは思いますが。
さて、早速ですが、あなたは再現答案をもう作られましたか?
私はいろんなところで言われている通り再現答案の作成は必須だと考えています。
過去問を何度も解いた結果より、本番初めてその緊張感で書いた回答は、もし再出発をすることになった場合に必ず強い味方になるはずです。
※合否に関わらず、次年度以降は受験されないと決めた方は不要かもしれませんが、気が変わる可能性がある場合は作成することをおすすめします。
今回は、書く際のポイントをいくつか書いておきたいと思います。
■すぐ書く
今すぐ書きましょう。人は忘れる生き物です。
魚と再現答案は鮮度が命です。
■良い感じで書かない
書いた内容を本当に再現した形で書きましょう。
問題文を見直していると、当日考えたことなのか、今の考えなのかわからなくなることがあります。ちゃんと分けることが重要です。
もし可能であれば、どの程度の再現度合いなのか、○%などメモしておくといいでしょう。
■他の人の答案をみない
各社予備校の模範解答や某掲示板の他の人の答案を見る前に書かないといつの間にか自分が書いたような思い込みが発生してしまいます。
まず自分が書いてから書きましょう。
■過程も思い出してメモを取る
当日どのように考えてその結論になったのかをメモに残しておきましょう。
後日それが必ず役に立ちます。メモしておきたいのは下記などです。
与件文
→この会社の強み/弱み/機会/脅威、ビジネスモデル、課題、問題点は何か?
なぜそう考えたのか?
問題文
→問われていること、制約条件は何か?
なぜそう考えたのか?
回答
→文章構成はどうしたか(事前に考えたか?)
どのようなキーワードを拾ってどの部分を盛り込んだか?
計算問題では過程はどのように考えたか?
■ふぞろいな合格答案に送る
これは切実なお願いでもあるのですが、後日再現答案登録フォームを用意しますのでこちらに送付いただけると大変ありがたいですm(_ _)m
※後日再現答案登録フォームを本ブログからご案内させていただきます。
送付いただいた答案は、来年の「ふぞろいな合格答案11」のプロジェクトに活用させていただくと共に、答案分析チームからそれぞれの方にフィードバックをさせていただきます。(合格者は対象外です。)
■さいごに
冒頭にも書きましたが、本当にお疲れ様でした。
再現答案を書いて、しばらくゆっくりしていただければと思います。
もし、合格された場合、とても忙しくなるので、個人的には今のうちに家族・友人と旅行や飲み会などをしておくといいと思います。
さて明日は、独学アラフォー2児のパパ★多年度生合格ナビゲーター、いっしーの登場です。アメフトお父さん、いっしー のブログにご期待下さい!
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