模試結果をどう受け止めますか?

同友館
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ふぞろいブログ読者の皆様、こんにちは!!
スタミナ任せの全力青年!2年目生合格ナビゲーター「けい」です。

今週で9月も終わり、いよいよ10月に入ります。
いつのまにか2017年も残すところあと3ヶ月。早いですね。

大人になると学生のときに比べて時の流れが早く感じませんか?
それは、新鮮な記憶が少なくなってくるからだそうです。
もしそれが本当だとすれば、診断士は時の流れを遅らせる効果があります!
なぜなら診断士の世界に入ると、たくさんの新鮮なことが待ってるからです!!
ぜひ診断士試験に合格して時の流れを遅らせましょう!!

さて、本日は模試についてです。
各予備校の模試を受けられた方も多いと思いますが、そろそろ結果が返却される頃ではないでしょうか。
模試と本試験は違うとわかってはいつつも、正直結果は気になりますよね?

そこで、結果の受け止め方について、拙いながらアドバイスをお伝えしたいと思います。

◆合格レベル(A評価)だった方へ

まずはおめでとうございます。実力は十分ついています!
そんな方々に向けて2つ。

・自信を持つこと
自分は周囲より実力があるんだと自信を持ってください!!
けいは、模試結果から自信を持ち、本番でも「自分ができない問題はきっと周りもできない」と精神的に余裕を持つことができました。
中には、まだ1年目でこんなに早くA評価取っちゃっていいのという方もいると思いますが、実力がついてきている証拠だと思って自信に変えてください!

・油断しないこと
模試で好成績を取れた方は、普段の演習でもそれなりに点数を取れているんじゃないでしょうか。
もちろんそれは喜ばしいことではありますが、決して驕ることなく、油断はしないでください!!

なんだかんだいっても演習と本試験は違います。
演習や模試で高得点が取れるからといって、必ずしも本番で高得点を取れるというわけではありません。
実力がついているからこそ、本番力を磨くためにもぜひ過去問にどっぷり浸かった勉強を心がけてください。

◆もう一歩(B~C評価)だった方へ
あと少しです!あと少しだけ何かが足りなかったんだと思います。
その「何か」が一体何なのかを徹底的に考えてみてください!

おそらく大半の人は、どこかしらでミスを犯しているのではないでしょうか。
ミスを防ぐためにはどうすればいいか常に考え、日々実践していってください。

苦手事例での得点が伸び悩んでいる方もいると思います。
苦手だからこそ、今のうちにその事例に向き合ってみてください。
事前に対策をとっておくことで、得意にはできなくとも、きっと苦手から普通くらいまでには変えられると思います。

◆結果が思わしくなかった(D~E評価)方へ
「模試を受けた時点では」少し実力が足りていなかったのかもしれません。
何ができなかったか、模試受験後に分析はしていますか?
おそらく皆が答えられるような基本的な問題を落としてしまってるのではないでしょうか?
模試受験後に改善に取り組めていない場合は、今一度立ち止まって自分のやり方を見つめ直してみてください

また、勉強時間が全然取れずに結果が振るわなかった方もいると思います。
模試と本試験の間は約1ヶ月半空いてますので、判定は全く気にしなくていいです。
決して諦めずに一歩ずつ前に進んでいってください!!

 

それぞれの内容を見比べると、矛盾したことも書いてるかと思います。
それでいいんです。自分が都合のいいように解釈して、力に変えることが一番重要です。

残り約3週間絶対に悔いの残らないようにしましょう!!

 

明日は診断士発アメリカ行き★ストレート合格ナビゲーター「ぬまっち」の登場!
エリートぬまっちのアドバイスを参考にしてみてください!!

 

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