ふぞろいブログをご覧のみなさま、おはようございます!
鹿児島からエールをお届け!元ナース★1.5年生合格ナビゲーターの「あい」です。
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さて、今日は月連休3日目の月曜日ですね。
自宅でゆっくり過ごす方もいいのでしょうか?
私はこの週末は土日は診断士のマスターコースで合宿、からの診断士の仕事で休日稼働と診断士三昧の週末を過ごしております。
今日は去年の今頃自分が実際にしていたことを基に、「苦手事例対策」と「効果的な息抜きのススメ」をお伝えしようと思います。
去年の今頃私がしていたことは2つ!
①苦手事例対策
②適度に休む
①苦手事例対策
私は事例Ⅳ対策の合宿に通いました。
一次試験は科目免除していた上、財務会計が得意科目ではないため事例Ⅳ対策への不安は強かったです。
合宿では2日間事例Ⅳのみをひたすら解きました。 そうして初めてつかめる感覚があり、続けて解くことで「耐性」もできた気がします。
私はこの時期に経営指標分析を特訓したことが、事例Ⅳの得点につながったと思います。
苦手な事例は嫌厭しがちですが、二次試験こそ「リスク分散」の観点からも苦手を作らないことが勝利への道です。
「事例の縦解き」つまり、事例ⅠならⅠだけを集中して解く。
事例を解くのにも慣れてきて、中だるみしやすいこの時期に「事例の縦解き」はおススメです!
②適度に休む
私の場合は
「勉強しない日があってもOKとする」
「診断士の勉強の話をできる人となら飲みに行ってもOKとする」
としていました。
もともとの個人の特性によって必要な対策が大きく異なる二次試験、私は「二次試験の成績は勉強時間に比例しない」と考えていました。
また合格点のボーダー付近に多くの受験生がいるといわれる二次試験、「これは、ある程度の力がつけば、後は本番力。本番にテンパらないことがカギね」と踏んでいました。
失敗体験から学ぼう、と分析していくと二次試験に複数年かかった人の体験談の中で「1年目はストイックにしたが不合格、2年目は適度にリフレッシュする時間をとっても合格」という内容を何人もの人が挙げていたことから、この方針にしました。
そもそも、机に向かって試験勉強をしている時間以外でも常に頭の中では試験の知識を反芻したり、自分のコンディションを整える方法を常に模索していたので、時々オーバーヒート気味になることも。
つまり、起きている時間は常にオンの状態。
だからこそ、適度にストレスを発散させつつ勉強を継続する事こそ、合格への近道ではないかと考えていました。
しかも、仕事の繁忙期も重なりどう頑張っても勉強時間が確保できない日もあったりしますよね。
そんな時は割り切って「事例は解かない」その代わり「診断士試験の話をしても嫌がらない人」とごはんを食べに行ってリフレッシュしていました。
ここでいう「診断士試験の話を嫌がらない人」は、診断士試験に多少の興味と知識を持っている人。
私の身近にいたのは「中小企業を経営する友人」や「中小企業の管理者層の方」でした。
自分の身近な中小企業の話を聞くと、事例をイメージして助言できたり、新たな視点が得られたり。今振り返ると、後述の「走りながら休む」状態になっていて、とても効果的な息抜きだったのかなと思います。
「実は今、診断士の勉強をしていて」
この一言で得たご縁は数知れず。
是非「受験生」という立場もフルに生かして、人脈を広げだり、新しい形の人との付き合い方を発見したりして、楽しく試験勉強を乗り越えていってくださいね!
先人のことば
「成功者への道はマラソンに似ている。
少し疲れを感じたら『走りながら休めばいい』
休むけど、その脚だけは止めないように。
脚を止めると逆につらくなって、再び走り出すのがキツくなる。
だから『走りながら休む』を繰り返してゴールを目指せばいい」
下村しげお (メンタルコーチ)
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それでは、明日は
インプット重視の独学合格ナビゲーター “おにまる” の登場!
前回「迷いが生じたら初心に帰ろう!」と熱い思いを伝えてくれたおにまる、今回は何について語ってくれるのでしょうか。私も楽しみです♪
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