ふぞろいブログをご覧のみなさま、おはようございます!
鹿児島からエールをお届け!元ナース★1.5年生合格ナビゲーターの「あい」です。
さて、今回も仕事のため東京からの更新です。
(鹿児島以外からの発信が増えてきました~!)
たーじんの予告通り…今回は大事なお知らせがあります!お時間ない方はそこだけでもご確認くださいね(^^)
自己紹介はコチラ。
まずは…ふぞろい夏セミナーにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!
そして、【ふぞろい10増版決定!】ということで、ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました!
ふぞろいメンバーが引き続き「ブログ」「秋セミナー」「口述試験対策」と
受験生の皆様を応援しています(^O^)/
今回お伝えしたいのは、2次試験対策のスケジュール管理についてです。
ポイントは2つ、
①自主模試の日を設定しよう
②学習成果を可視化しよう
です。
①自主模試の日を設定しよう
そもそも自主模試とは?
⇒あいは「事例Ⅰ~Ⅳの初見問題を、本番と同じ時間配分で解くこと」として、2~3週間に1回行っていました。
なぜしたの?
⇒あいの場合、2次試験対策はほぼ独学で取り組んでいて、普段は過去問中心に勉強していました。また、模試を遠方まで受けに行くには時間がかかるので、実際に会場で受けることにした模試は2回でした。
そこで、下記のような目的で自主模試をすることにしました。
・ペースメーカーにするため
・初見問題へ取り組む練習をするため
・体力をつけるため
どうやるの?
・使用した教材:Web講座の演習問題
・時間:本番と同じ時間配分
・方法:
①自主模試の前に、「本日のねらい」を書き出します。
例)事例Ⅳでは必ず検算する、各事例での自分の解答プロセスを知る、
各事例での自分の課題を知る、考える
②自主模試を終えたら、「事実=起きた事、自分がしたこと」と「気づき=くせ、反省点」を書き出す。
③解答解説を読んだ後にも、「事実」と「気づき」を書き出す。
私は、この「書き出す」という作業がとても重要だと考えています。
書き出したことはファイルしたり、1冊のノートにまとめておくと、自分の成長や変化が分かります。
②可視化のススメ
何を可視化するのか?
⇒それは「自分の学習成果」です。
どんなツールを使ったの?
・手帳:色分けした丸いシールを手帳に貼る
・アプリ:「Studyplus」で学習時間のグラフ化
+アルファ『2次試験対策の情報管理』
・事例Ⅰ~Ⅳのまとめノート:先輩合格者のノートを参考に、事例ごとに「プロセス」「知識」「編集」+「用語集」の切り口でまとめていました。
「プロセス」:考える道筋。
「知識」:1次試験勉強の内容で、自分の知識が曖昧だったもの。語呂合わせ。
「編集」:解答をまとめる上での留意点。解答で使える表現(事例に沿ったもの)。
「用語集」:試験全体を通して使える表現や用語。覚えておきたい漢字。
例)イベント⇔催事(同じ意味で文字数を短縮できる)、廉価、現地従業員
・試験情報なんでもファイル:先述の「(自主)模試振り返りノート」の他、試験に関して発見した情報を印刷して挟んでいました。A4の印刷物を半分にしたらOKな「A5の2穴ファイル」を使っていました。
「可視化」=「見える化」の効果
・自己の成長が見える⇒工夫や学習の成果を感じられる⇒モチベーションアップ
自己の成長の停滞がわかる⇒現状を変えようという意識が芽生える⇒行動の変化につながる
・必要な情報にいつでもアクセスできる
⇒余計なことを記憶しなくてよい⇒本当に記憶すべき内容にフォーカスできる
私はオフラインでも情報を取り出せる状態にしたかったので、紙ベースで管理していましたが、普段使い慣れているツールやアプリがある人は、そちらを活用してよいと思います。
とにかく、試験当日に自己をベストな状態にもっていくにはどうしたらよいか?
常に自問自答し、考え抜いてみてください!それはきっと、試験後にも役立つスキルとなります!
先人のことば
三木谷浩史(楽天)
さいごに…大事なお知らせです!!
より多くの受験生を直接応援するために…
9月9日(土)夕方に『ふぞろいな秋の情報交換+懇親会in福岡2017』を開催します!!
(福岡近辺以外の受験生の方、ごめんなさい!!)
今回福岡に行くのは「あい」ひとりですが、 【懇親会】を中心に、東京・大阪で行った夏セミナーの内容を共有したいと考えております。
近日中に申し込みフォームを準備しますので、皆さまご予定確保しておいてくださいね!
それでは、明日は
インプット重視の独学合格ナビゲーター “おにまる” の登場!
今回のおにまるは2次試験について何について語ってくれるのでしょうか。私も楽しみです♪
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