(過激なタイトルですみません…とある漫画の引用なのでお許しを)
みなさんこんにちは!
「あきらめたらそこで試合終了だよ」ストレート生合格ナビゲーターのよこみーです。
よこみーの自己紹介はコチラ。
1次試験まであと10日ですね。皆さん順調に準備は進んでいますか?ここまで来たら、もうあれもこれも手を付けている時間はありません。やること、やらないことを決めて、それを実行していくことが重要だと思います。
1次試験超直前期、よこみーから皆さまに3つアドバイスさせて頂ければと思います。
①1週間のスケジュールをつくる。
(実際に1年前に作ったスケジュール表↓)
よこみーは、試験当日と、試験日までにやるべきことを逆算して決めていきました。使用した教材は基本テキスト、最終レジュメ(と言われる予備校で配られた最終講義の資料)、過去問に絞りました。
前日は休みを取得してしっかりリフレッシュしたこと、朝5時起床で、朝に頭が働くリズムを作ったこともよかったと思います。(朝5時起床は2週間前から実践してましたが、ここでさらに強固にする。) 経済、財務は毎日少しずつやり、情報・法務・中小も時間の限り最後まで追い込みました。
上記のスケジュール表はメモ書きレベルですが、これをすることで、迷いがなくなり、かつ当日のシミュレーションもできるので、やっててよかったと思います。
②試験当日のスケジュールを決める。
試験会場の入り時間、休み時間の勉強は何をする、栄養補給(お菓子)は何食べる、昼ごはんは何にする、まで計画的に細かく決めていきました。
ちなみによこみーは、休み時間はチョコを2枚食べて、あとはひたすらガムを噛み続けました。
③科目ごとに解く順番を決める。
基本的に前から解いていきましたが、財務、経済のみ後ろから解いていきました。
過去問を解いていくと、財務や経済は、なんとなく後ろの問題の方が解きやすいと感じたためです。各科目60点を積み上げればよいので、解ける問題を解いて60点を確保できれば、あとは精神的に楽になるので、できるだけ簡単な問題を先にする方が得策だと思います。これは落とすための試験です。僕が試験を作るのであれば、最初の方で難しい問題をいくつか出して精神的に惑わすよう仕掛けると思うので、それを回避する率を高くするためにも後ろから解きました。
あとは1問に掛ける時間を決めておくことです。単純に「試験時間÷設問数」で算出すればよいと思いますが、基本的には1問2分で解ければOKだと思います。
ただ昨年は、法務で極端に設問数が少なかったりしたので、試験当日は、マークシートが配られたら、まず設問数を確認してくださいね!
中小企業診断士を目指す皆さんにとって、1次試験は通過点…。ただ一方で20%しか合格しない試験です。どれだけ順調だとしても、決して最後まで油断してはいけません。診断士の勉強をはじめて、試験までたどり着けなかった人も山ほどいます。合格するのは試験までたどり着いた人の中から5人に1人です。臆する必要は全くありませんが、油断は禁物です。試験終了の合図があるまで、一瞬たりとも油断しないようにしましょう。
そして1次試験を突破して、夏セミナーでお会いしましょうね!
<ふぞろい夏セミナー情報>
・大阪セミナー(8月11日開催)⇒申し込みはコチラから
・東京セミナー(8月12日開催)⇒申し込みは8月7日(1次試験翌日)12時~予定
さて明日は 七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーター はやたつ の登場です。次回はどんな素敵な心のプレゼンが聞けるのか・・。僕も楽しみです♪