ふぞろいな合格答案ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
ふぞろい19のゆうたです。答案管理と事例Ⅳを担当しています。
1次試験が近づき、いよいよ直前期らしい空気になってきましたね。
今は目の前の1次試験に集中している方も多いと思います。
まずは、ここまで積み重ねてきたことを信じて、最後まで走り切ってください。
その先で2次試験の勉強に進むときに、少しでも参考になればと思い、今回は私がやっていた復習法をご紹介します。
2次試験の勉強を始めると、
「復習したはずなのに、次に解くときも答案のレベルがあまり変わっていない」
このように感じることはありませんか?
実は、私自身もこの罠にハマっていました。
過去問を解く→ふぞろいでキーワードを確認する→模範解答や解説を読む。
「ここまでやれば復習できているはず」と思いながら、解説を読んでは「なるほど、そういうことか!」と納得する。ここまでは順調です。
しかし、いざ数日後に同じような問題に向き合うと、
「あれ? あのとき『良いな』と思った表現、なんだっけ……?」
「模範解答では自然につながっていた文章が、自分で書くとぎこちない……」
頭では理解できているはずなのに、答案用紙を前にすると手が止まってしまう。
そんな「分かったつもり」の状態に陥っていました。
そこで私が取り入れたのが、地味ながら効果のあった方法です。
ふぞろいで復習した直後に、あえて本を閉じて、もう一度同じ設問を解く。 今回は、この復習法についてご紹介します。
目次
ふぞろいを使って復習している時間は、勉強が進んでいる実感が得られやすいと思います。
「このキーワードが抜けていたのか」
「この切り口、今度は使おう」
赤ペンを走らせながら、知識がアップデートされていく感覚があります。
しかし、ひとたび「自分で答案を組み立てる」側に回ると、状況は変わります。
解説を読んでいるときは「分かった」気になっていても、いざ白紙の答案用紙に向かうと、言葉が出てこない。
このギャップを埋めない限り、ふぞろいで得たせっかくの気づきは、なかなか自分の答案には結びつかないのだと感じました。
そこで私が自分に課したのが、「復習の仕上げに、もう一度同じ設問をまっさらな状態から書く」というルールです。
ステップはとてもシンプルです。
1. 過去問を解き、ふぞろいで解説を読み込む
2. ふぞろいを閉じ、自分が最初に書いた答案を隠す
3. 設問文だけを見て、もう一度、白紙の解答用紙に答案を書く
これを実際にやってみると、自分の実力がかなり正直に見えてきます。
さっき納得したばかりの模範解答のフレーズなのに、いざ書こうとすると言葉が出てこない。
「主語と述語がうまくつながらない」とペンが止まることもあります。
一方で、書いていく中で、
「この表現は、今の自分には少し使いこなせないな」
「でも、この言い回しなら次も自然に使えそうだ」
といった、自分の手に馴染む感覚も得られます。
2次試験は、80分という限られた時間の中で、限られた字数に言葉を落とし込む試験です。
「自分の手でスムーズに答案を組み立てられる」という状態に近づけるために、この「本を閉じて書き直す」ステップはとても役立ちました。
ふぞろいは、キーワード採点という「答え合わせ」ができる素晴らしいツールです。
しかし、それだけで終わらせてしまうのは非常にもったいないと感じます。
解いて、読んで、「本を閉じて」、もう一回解く。
地味な方法ではありますが、「分かったつもり」を一歩ずつ「書ける」に変えていく練習として、ぜひ試してみてください。
以上、ゆうたでした!

【ふぞろいの活用法】初見問題で70点を取るための方法論 ~おみそ~
おみそ(@ふぞろい16)
