はじめまして!事例Ⅰと事務局を担当しているほちこです。
皆さんの受験勉強に役立てるよう、1年間活動していきますので、よろしくお願いします!
目次
【性別】女性
【年齢】20代後半
【職業】通信企業でサービス企画に従事
【勉強法】1次:通信講座/2次:予備校通学
【受験回数】1次 :1回、2次: 1回
【得意科目】(1次):運営管理、経営情報システム (2次):事例Ⅰ
【苦手科目】(1次):財務・会計、経済学・経済政策 (2次):事例Ⅲ
【趣味】パン作りとパン屋巡り、韓ドラ鑑賞、お散歩
【保有資格】TOEIC925点、チェンジマネジメント認定資格、CCNA、PRプランナー、データサイエンティスト検定、パンシェルジュ検定2級(!?)
めっっっちゃ難しい資格を取ってみたい!
資格を取るのにハマっていた私は、色々な資格に手を出して勉強をしていました。
上記保有資格を見たらわかるように、TOEIC、マーケティング系の資格、技術系の資格、パンシェルジュ検定も…!
しかし、数カ月勉強したらすぐ取れてしまう難易度の資格ばかりで、 将来に役立てる資格、自分の看板となるようなが欲しいと思っていました。
そんな中、当時の上司が中小企業診断士試験に3年間かけて勉強していることを知り、
「そんなに難易度の高い資格って何だろう?」と興味を持ったのが、中小企業診断士を知ったきっかけでした。
将来、経営企画の業務に従事したいという思いもあったので、 経営全般を学べる中小企業診断士の勉強を始めました。
しかし、後先考えないタイプの私は、二次試験や口述試験の存在を知らずに勉強を始めたので、 後々膨大な勉強量に頭を抱えることとなりました…(笑)
とにかく先人の知恵を借りる!できる限りのことはやりつくす!
一次試験が終了後に自己採点をした結果、どうやら受かっていることが判明しました。
しかし、それまで二次試験の対策を全くやったことのない私…(二次試験が何科目あるのかすら知らなかった)。
残された数カ月で合格まで持っていくには、独学では到底間に合わないと感じ、 予備校の即学コースに申し込みました。
予備校だと、これまで蓄積されたノウハウを手っ取り早く吸収できると思ったからです。
加えて、以下①~④を繰り返していました。
① 野網先生の「一発合格まとめシート」で、二次試験の解き方のフレームワークを真似る。
② 並行して、診断士LABOさんのYouTube動画を見て、過去問演習後の復習方法を実践する。
③ ①~②をぐるぐる回して、過去問直近5年分をやりきる。
④ 自分なりの解法が確立できてきたら… ふぞろいで採点し、見落としたキーワードと見落とした要因を紙に書いて内省する。
私の勉強方法が正しかったのかは今もわかりませんが、何かしら皆さんの参考になれば嬉しいです。
中小企業診断士試験は正解のない試験だとひしひし感じています…
しかし正解がないからこそ、工夫や成長を楽しめる試験でもあるのかもしれません!
次回は5月15日(木)、ふぞろい18メンバー自己紹介もついに大トリを迎えます。
大トリは、我らがリーダーのシゲです!彼の自己紹介をお楽しみに!