自己紹介!しげ編

同友館
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こんにちは!ふぞろい18で、事務局長と事例Ⅱを担当しているしげです。

改めて、受験生の皆さんのお役に少しでも立てるように頑張っていきます!

自己紹介シリーズの締めとなりますが、よろしくお願いします!

自己紹介

【性別】男

【年齢】40代前半

【職業】弁護士

【勉強法】1次:通信講座/2次:独学

【受験回数】1次 :1回、2次: 2回

【得意科目】(1次):経済学、中小企業政策 (2次):事例Ⅲ

【苦手科目】(1次):企業経営理論 (2次):事例Ⅰ

【趣味】食べ歩き、飲み歩き、競馬

【保有資格】弁護士、行政書士

中小企業診断士を受験した理由

新しいチャレンジで可能性を広げよう!

「何で中小企業診断士を受験したの?」と聞かれたら、「現状にちょっと飽きちゃったから!」というのが正直なところかもしれません(笑)。

社会人になってから弁護士として10年以上、さまざまな企業をサポートしてきたのですが、「そろそろ新しいことに挑戦したいな」と思いまして、、、どうせなら資格取得など、中長期的に意味があることをやろう!と思って探してみた中で、面白そうな資格としてたどり着いたのが中小企業診断士でした。

弁護士として企業の法務を担当していると、やはりリスクを伝えて「ブレーキ」をかける場面が多いです。でも「せっかくなら、企業の成長を応援するアクセルになれる知識やスキルがあったらいいな」ともずっと考えていたので、経営の視点から企業をサポートできる資格なら、まさに自分が求めていたものだ!と感じて、ノリと勢いで受験勉強を始めました。

私の二次試験の勉強方法

効率良く勉強しよう!

ここまでの自己紹介だけ読むと「この人、勉強好きなんじゃないの?」って思われるかもしれませんが、正直まったくそんなことありません(笑)。むしろ食べ歩きや飲み会のほうが圧倒的に楽しいし、誘惑に負けちゃうことも多々あります。

だからこそ、「短時間でいかに高い効果を出すか」 を常に考えながら勉強していました。テストの点数は「勉強時間 × 効率」で決まると思うので、私はとにかく効率重視です!

  • 最低限覚えておくべき知識を固める

・予備校教材や市販本の内容は、正直“Too much”な部分が多いです。重要事項に思い切って絞るのも大事。

・知識の暗記は、スマホのメモやYouTubeなどを活用して、移動中やスキマ時間にサクッと覚えるようにしていました。

・試験直前に見直したい細かい知識や、自分に言い聞かせたいポイントは「ファイナルペーパー」にまとめておくと便利。

  • 過去問の演習で、覚えた知識を応用するコツをつかむ。

 ・答案構成メモを作成した段階でほぼ結果は見えているので、80分の演習をする時間があるなら15~20分で設問解釈+答案構成メモ作成をすることを4回やる

  ←この訓練をする上で、適切なKWが書けているかの分析用にふぞろいシリーズには本当にお世話になりました(宣伝ではなく実話です。)

 ・一応、時間感覚を身につけるために、直近の過去問で80分通しで解く練習も少しだけやる。

 ・事例Ⅳだけはなるべく毎日触れつつ過去問を何度もぶん回す!

勉強のスタイルは人それぞれですが、常に「どうやったらもっと効率良く勉強できるか」を意識しておくと、限られた時間を最大限に活かせるんじゃないかなと思います。

締めだけど、はじまりです。

私の自己紹介をもって、ふぞろい18メンバーの自己紹介はひととおり完了です。

短いブログの文章だけだと、正直メンバーの人柄までは伝わりにくいかもしれませんが、どのメンバーも「受験生のために少しでもお役に立ちたい!」という熱意にあふれています。

次回からは、いよいよ受験勉強に直結する内容をブログ上で発信していく予定です!勉強の合間の息抜きにでも、ぜひブログをチラッと覗いてみてください。みなさんの学習に役立つ情報を、少しでもお届けできればうれしいです。

実は今、ブログ企画をメンバー内で練りに練っている最中なので、次回の更新を楽しみにしつつ、もうちょっとだけお待ちください。乞うご期待!

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