診断士試験「財務・会計」「事例Ⅳ」を「簿記検定」で表すと?

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みなさん、こんにちは!

食い倒れの街の独学生!ストレート合格ナビゲーターたーじんです。

 

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みなさん勉強は進んでますか?

ふぞ10プロジェクトは大校正大会も終了し、一段落…

っと思いきや、春セミナーの準備で大忙しです(笑)

 

今年も東京・大阪で開催予定ですが…あっと驚くことも考えておりますので、正式に発表されるのを楽しみにしていてください(^^)/

 

 

さてさて本日の本題ですが…

診断士試験における「財務・会計」「事例Ⅳ」=「会計」は簿記検定的にはどのくらいの難易度なのか?

1次も2次も関係するけど苦手な人も多い科目だし、勉強を進めているみなさんも気になりますよね~。たーじんの独断と偏見でお話をさせていただきます(^^)/

 

【1次試験…「財務・会計」】

まずは1次試験の「財務・会計」を見てみると…

「会計」のレベル的には、「簿記2級」レベルだと思います。(たーじん談)

「簿記2級」レベルの知識を持っていれば十分に対応できます(^^)v

っていうか、1次だけを考えたらそれ以上したらムダです…

1次は「財務」=「ファイナンス」も勉強しないといけないですしね(T_T)

 

【2次試験…「事例Ⅳ」】

次に2次試験の「事例Ⅳ」を見てみると…

「簿記1.5級」レベルです。(たーじん談)

なぜ「簿記1.5級」レベルなのか…それは「簿記1級」が中小企業のみならず、大企業対象の会計部分も入っているからです(^^)v

例えば、「連結会計」「本支店会計(在外支店)」などが大企業向けの会計になります。

絶対に出ない…とは言えないのですが、正直めちゃくちゃ難しくて、理解に時間がかかる(T_T)

それを解くよりも「財務分析」「意思決定会計」などの頻出項目に力を割いたほうが賢明です…「意思決定会計」だけでも難しいですからね(T_T)

(だって「連結会計」なんて出ても、会計士しか点数取れませんから…)

 

 

診断士試験を志した時点で簿記2級以上を持っている人は…

1歩リードしているといっても過言ではありません(^^)v

ただし、そんなことを言って油断をしていると足元をすくわれるのがこの試験ですorz

しっかり研鑽を積んで、「財務・会計」「事例Ⅳ」で貯金できるようにしてくださいね(^^)

 

会計が苦手、計算が苦手っていう人も…

最初はとっつきにくいのがこの科目の特徴です。

たぶんテキストを読んだところで理解できないと思います(T_T)

「会計」手を動かして問題を解いてナンボです(^^)/

解いて解いて解きまくって、そしたら苦手意識もなくなって、いつの間にか得意になっている(はず)

 

1次にも2次にも出てくる「会計」

得意科目にして、1次2次を効率的かつ効果的に戦略してくださいね(^^)/

 

明日は、鹿児島からエールをお届け!元ナース★1.5年生ナビゲーター あい の登場です。

彼女もふぞろい春セミナー(大阪)に参加してくれます(^^)/ アグレッシブな彼女に会いたい方はぜひぜひ大阪セミナーにお越しください(笑)

会計について聞きたい事があれば、大阪セミナーでたーじんに声をかけてくださいね(/ω\)

 

ちなみに今日26日は“フロの日”らしいです…あいの地元、鹿児島は指宿温泉の砂むし風呂が有名ですね~(^^)/ たーじんは俗世の汚れを流れ落としたいです(笑)

 

ではでは、明日をお楽しみに☆

 

 

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