苦手な事例の攻略法がわかります

同友館
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事務局&事例3担当のりゅううしです。

「ふぞろい6」は、6月4日に予定どおり最終校正が完了しました。
目標としていた6月末頃に出版できそうな見込みです。
出版まで後もう少しです、楽しみにしていて下さい。

今回は診断士試験2次の事例別の攻略法について触れたいと思います。

■事例1、2、3の対応は全て同じだと考えてませんか?

事例4の学習方法や取組は、他の事例と明らかに違いますよね。
同様に事例1から3も、それぞれ特色があり、対応方法が異なります。

例えば、以下のポイントでウンウンと共感できることはないでしょうか?

・事例1
手応えがあったと感じた割には、評価が低い・・なぜ?
・事例2
普段過去問などを取り組んでいる時は苦手意識はないが、
本試験では大きく外してしまった(涙
・事例3
与件文の情報量をうまく整理できず、与件文と設問の対応付けが難しい・・。
・事例4
過去問をやりこみ十分対策をとっていても、本試験では対応ができない

各事例について、意識的か無意識は別にして、何となく違いを意識していますよね。

そこをもう一歩踏み込んで、何がどう違うのか?、どう対策をとれば良いのか?
そういった疑問に応える分析を、「ふぞろい6」では掲載しています。

「ふぞろい6」の分析2章では「3年分の再現答案を分析して見えてきたこと」
と題して、各事例ごとの傾向や特徴について纏めてます。
また、分析結果から仮説を立て、事例ごとの対策まで提案しており、
かなり踏み込んだ内容になってます。

この分析は、ふぞろいの財産である、過去の膨大な再現答案と、
各年の分析結果があってはじめて可能な分析です。

ふぞろいでしか出来ない内容です、是非読んで2次の学習に
役立てて下さい。

■メンバー紹介
再三アピールしている分析2章ですが(笑
実はかなり執筆フェーズの後半に立ち上がった企画でした。
そのため、急遽有志を募り、超ハードなスケジュールで取り組みました。

本の最後の方にある執筆者紹介では各メンバーの担当が記載されていますが、
分析2章は担当として記載されておりません。

そのため、非常にタイトなスケジュールで頑張ってくれたブログでメンバーに
感謝の意味もこめて、各事例の担当者を紹介をさせて下さい。
(私りゅううしも載っていてスミマセン)

事例1:まつこ、りゅううし
事例2:すぎっち、moto
事例3:アルゼンキン、てるとん
事例4:かたつむり、もっちー

では、では。

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