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おはようございます、多年度生合格ナビゲーター×プロレスマニアのシローです!
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本ブログのスケジュールを見て気付いたのですが、シローのプロレスブログも本稿含めてあと3回のようです。2次筆記試験から怒涛の如く始まった「ふぞろい9代目」ですが、いやはやあれから1年も経過するんですなぁ。3年くらい我慢していたお酒をガンガン飲んで妻に怒られたもんだなぁ。本作りもブログ執筆も初めてのことばかりだったなぁ。
というわけで。
東北のプロレス団体「センダイガールズプロレスリング」でデビューし、DASH・サチコとのタッグ「十文字姉妹」が周知される「仙台幸子」が生まれた本日12月26日、「実務補習のあれこれ」をお伝えできればと思います。
「実務補習って仕事と両立しながらやるの?」ちょうど昨年のこの時期、実務補習について情報収集していたのですが、いろいろな人から聞く情報やWEBの記事を通して共通しているのが「実務補習と仕事の両立はまぁ大変です!」ということでした。ずらーっと並べると
①平日に企業訪問を行うため有休を取得する必要がある
②指導員の先生によって運営方法が異なり、柔軟に対応する必要がある
③チームワークが求められるため臨機応変/柔軟に対応する必要がある
④2日目から3日目にかけて自主作業が必要であり、仕事との両立を考慮する必要がある
⑤指導員の先生やメンバーによって毎晩酒盛りになるため柔軟に対応する必要がある。
⑥合格後も診断士関連で拘束されることに妻が怒る可能性があり、事前に説明する必要がある
⑦診断先は業種も職種も異なるため毎回0から勉強するための時間が必要となる
⑧(シローは)2月は「ふぞろい9代目」のプロジェクトもありトリプル並行のため血反吐を吐く可能性がある
⑨Microsoft Wordの一定量のスキルが求められる
上記以外にもたくさんあるんですが、まぁ大変でした。そりゃそうです。膨大な工数が発生する業務を2つ(仕事と実務補修)行うのですから。
でも楽しさもあり。それが実務補習です。
さて、当日のシローはやみくもに実務補習との無制限一本勝負を乗り越えましたが、あらためて目的と苦労したことを整理して対策を抽出すると以下のようになります。
■目的
立派な中小企業診断士になるため、貪欲に実務補習を味わい尽くす。
■想定される苦労を整理して対策を考える
<対 会社>
・該当する苦労:①、④
・対策:有休を速やかに取得し、自主作業中は緊急性が高く重要な仕事のみ行う
<対 プライベート>
・該当する苦労:④、⑤、⑥、⑧
・対策:妻への説明を速やかに実施し、隙間時間を活用し時間を確保する
<対 実務補習の実作業>
・該当する苦労:②、③、④、⑤、⑦、⑨
・対策:参加者全員が初体験だから気にする必要はなし。苦労を楽しむべし。
大変そうなことも整理するとまぁまぁそれほどではなさそうです。条件はみんな一緒、目的を設定して有効な対策を検討すればよし。それに、実務補習で知り合った仲間とは今でも定期的に酒を飲み交わすなど、とても得難い仲間となります。全力で楽しんでください。
当たり前の話ばかりで恐縮でございます、
ただ、稀代の名プロレスラー「アントニオ猪木氏」はこう言っておりました。
「バカになれ」と。
珠玉の名言でございます。
本日は「実務補習」についてお話しさせていただきました。
次回は引き続き実務補習のお話、最後はシローの転職話でも。
明日は、読みやすく、身になりやすく、そして合格しやすくなる、そんな3拍子そろったブログが好評の「かおりん」の登場です。
ぜひお楽しみに!
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