こんにちは。まっちです。
今日であと2次試験までちょうど1か月です!
試験日が近づいて焦りを感じたりするかもしれません。
まだあわてるような時間じゃない!
今できることをコツコツと積み重ねて、本番に備えましょう。
今日は、本番を戦い抜く自分なりの文房具ベストメンバーについてご紹介します。
目次
写真の左から紹介していきます。
大人になってから気づいたのですが、筆箱に入るサイズの定規(ものさし)のことを「線引き」と呼ぶのは某地域の方言だったようです。
薄いステンレスの線引きを愛用していました。試験開始後に問題用紙を解体する際に使います。
1年目(不合格年度)はシャープペンシル1本で挑んだのですが、2年目はカラフル族(カラーペンを多用する人)になりました。
設問ごとに、設問文の重要と思われる箇所&与件文内でその設問の解答に使いそうな箇所を同じ色で線を引いていきます。
使う順番は左から、赤→橙→黄→緑→青 の順番です。
設問1は赤、設問3は黄、というように使っていきます。
意外と本番びっくりする方もいますが、本番の問題用紙は結構薄いです。
使い始めの新品のインクの濃さは濃すぎて裏写りしたり逆に読みづらくなることがあります。
絶妙に使いこなされた状態のものが好ましいと、個人的には考えています。
そのため、直前に新しいものをおろすのは得策ではないと思いますので、
インクの残量に不安がある場合は今から新しいペンを使い始めて慣らしておくと良いと思います。
赤、青、黒の3色。
SWOT分析の際に、生かしていきたい強み(S)と機会(O)は赤、
克服したり気を付ける必要がある弱み(W)と脅威(T)は青、
で下線を引いたり四角で囲ったりしていました。
黒はとにかく気になる箇所を四角で囲ったり、メモをしたりするときに使います。
忘れてはいけないのが、インクの残量。
前日にインクが切れた!とか、なくなりそうになって、
気もそぞろになるのは避けたいところです。
実は、試験勉強の途中まで高校生のころから大事に使っているシャープペンシルを使っていました。
大学入試も共に乗り越えた思い入れのあるシャープペンシルです。
長いこと使っているので日常茶飯事になっていたのですが、
自分は集中すればするほど筆圧が強くなり、芯の折れるペースが尋常ではなくなります。
芯が折れると、折れた芯の粉末が周囲に散らばり、こすれたりすると解答用紙が汚れるリスクがあります。
ある時ふと、ちょっと芯折れすぎじゃない???と気づき、シャープペンシルを新調しました。
芯の折れる回数が激減し、最新のシャープペンシルに感動したことを覚えています。
どのシャープペンシルを本番の相棒にするかは、今一度考えてみてください!
消しゴムは、一般的なMONO 消しゴムと MONO One の2種類使いです。
MONO One は、ピンポイントで1マスの字だけ消したい時など、周囲のマスに影響を与えずに
細かく消すことができます。
最後に見直しをして、ほんの一部分だけ読点や送り仮名などで微調整したいときに重宝します。
試験本番には使えませんが、普段の勉強のときに 文字数カウント付箋 も愛用していました。
おススメ文房具のひとつとして、ご紹介します。
朝の始業前や、外出先の用事の時間の前など、隙間時間を見つけてはカフェに入り、
100字トレーニングや、前日に解いた過去問の振り返りをする際に、
あまり大荷物を持ち歩きたくないときはこの付箋とシャーペン、スマホだけでも
勉強はできます。
信頼できるベストメンバーと安心して本番に挑みたいところです。
あと1か月、悔いのないよう試験勉強を進められるよう、応援しています!
また、【ふぞ16】では、夏セミナーに続き、秋セミナーを予定しています。
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「ふぞろいな合格答案」では、夏・秋とセミナーの開催をしてきましたが、今回は完全にフリートーク。2次試験を戦い抜いた受験生の皆様とふぞろいメンバーで、ただただ自由に語り合う場です。激戦を終えた皆さんに、ふぞろいメンバーから「お疲れさまでした!」を伝えさせてください!!皆さまのご参加お待ちしております!
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・11月5日 (日) 19:30~21:00 → お申し込みはこちら
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次回は週明け10月に突入!
最近はX(旧Twitter )スペースで名司会ぶりを発揮しているたくろうです!
スペースのほうも、勉強の息抜きに聞いてみてくれたら嬉しいです。