「どんな診断士になりたいか」ゆーき編

同友館
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みなさん、こんにちは。
今の本業を今後も続けられるのか、体力的に怪しくなってきたゆーきです。
今回は「どんな診断士になりたいか」について、お話しさせていただきます。

そもそも「どんな診断士」になれる?

独占業務がない中で、そもそも私がどういった診断士になれるのか。
それを考える上で、これまでのキャリアの中で診断士に活かせそうな経験を棚卸してみます。

①AIやRPA導入などによる業務改善

医薬品開発支援業界にいた際に、
業務プロセスの見直しによる効率化や
AIやRPA導入による業務の自動化を担当しておりました。

こういった業務改善の経験から、
中小企業のデジタル化の支援や業務プロセスの改善などには、
一定お力添えできるのではないかと考えております。


②営業戦略策定
同業界にいた頃、営業企画部にて、
各事業部の営業戦略の策定業務に従事しておりました。

外部環境分析から相関分析やABC分析、STP分析まで、
あの手この手で脳に汗をかきながら全社の売上目標達成に向けて
戦略立案する作業は非常にやりがいがありました。
(中小企業診断士の勉強を始めたきっかけでもあります)
営業戦略立案まわりでもお力添えできることがあれば良いなと思っております。


③中途採用支援の営業
日々、中小企業の社長や人事担当者に対して、
「中途採用」を通して企業の課題解決に向けた提案をしております。
人事戦略などの支援もできたら面白そうだな、とぼんやり考えています。


これまでのキャリアの中から、診断士業務に活かせそうな経験は上記3点くらいになるかと思います。
ただ、いずれも浅く広く経験しており、診断士に活かせる程の専門性があるかは疑問です。
まだ実務補習も受けられていないため、実務補習などを通して
中小企業診断士として私に何ができるだろう?と考えて続けてまいります。

中小企業診断士に合格した暁には、こういった診断士になるぞ!と考えるのも、
試験勉強にモチベーションになって良い息抜きになるかもしれませんね!

おわりに

さて、明日は「こやちん」の登場です。どのような話が聞けるのか楽しみにしています。
それではまた!

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