ふぞろいな1次試験勉強方法!ゆーき編~2度の1次試験受験の振り返り~

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こんにちは。ゆーきです。
私は、令和2年度と令和3年度に1次試験を受け、令和3年度と令和4年度に2次試験を受けて合格しました。
今回は自身が行った1次試験勉強方法について、お伝えいたします。

1次試験の振り返り

令和2年度の1次試験では総得点418点と2点届かず、3科目(財務・会計、経済学・経済政策、経営情報システム)のみ科目合格という悔しい結果となりました。
この年度は、予備校に通学して受講するだけで満足してしまい、自身で過去問を解く回数が少なかったことが敗因だと感じています。
そのため、令和3年度は予備校通学せず独学に切り替え、残り4科目の過去問を解くことに集中することにしました。
まとまった時間に過去問を繰り返し解いて間違えた問題への対策を講じ、隙間時間に不足知識のインプットをするサイクルが奏効して令和3年度の1次試験合格に繋がったと振り返っています。(とはいえ、この年も4科目で242点とぎりぎりでの合格でしたが、、涙)

上記のように、個人的には、過去問を解いてひたすら足りていない知識をインプットするというやり方があっていたようです。
自身に合う勉強方法は人それぞれだと思います。どのような対策が自身に合っているのかを判断する上でも、早い段階で過去問を解くことをおすすめいたします。

保険受験すべきか?

令和3年度に1次試験を通過したものの、その年の2次試験は不合格(B、C、B、D)となりました。
そのため、令和4年度に1次試験を保険受験する選択肢が出てきましたが、以下の理由から保険受験は見送りました。
①退路を断って2次試験の対策に集中しないと受からないと感じていたため、②多年度受験で1次試験の知識も薄くなっている科目もあり復習に時間が要するため。

何年かけて合格を目指しているのか、いつまでに合格する必要があるのか、などによって保険受験すべきかどうかは変わってくると思います。
合格までの道のりは人それぞれです。ご自身で決められた戦略で合格を掴み取られることをお祈りしています。

おわりに

明日は、ストレート合格したこやちんの登場です。1次試験を平均70.9点の高得点で合格したこやちんは、どのような1次試験対策をしてきたのか!お楽しみに!

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