はじめまして、まっちです。事例Ⅱと再現答案を担当しています。
これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
目次
【性別】女性
【年齢】30代前半
【職業】IT企業・営業部門
【勉強法】1次:通信(通勤講座改めSTUDYing)/2次:独学
【受験回数】1次 3回、2次 2回
【得意科目】事例Ⅳ
【苦手科目】事例Ⅲ、経済学・経済政策、経営法務、中小企業経営・中小企業政策
【特技】ジャグリング(その昔、ジャグリング同好会の幽霊部員でした。)
【最近のマイブーム】お出かけついでにストリートピアノを弾くこと。
一番最初は、所属している会社の奨励している資格リストに載っていたことがきっかけでした。会社からもらえる一次報奨金の金額(リターン)と、参考書などの必要な投資額、難易度などの大変さを天秤にかけて検討した結果、収支が0以上を見込める且つ資格としての価値もあると判断したため、最終的には挑戦することに決めました。(打算的…。)
しかし実際はどうでしょうか。合格まで計4年もかかっていますので、私の場合はコストパフォーマンスもタイムパフォーマンスも悪くなっていたことが想像できるかと思います(笑)
勉強仲間は周りにはおらず、図らずも長くなってしまった受験生活は決して易しいものではありませんでした。ストレート合格を果たす方もいる中で自分は不合格を経験し、もしかしたら何回受験しても受からないのではないかと悲観的になったこともありました。
特に直前期のプレッシャーは尋常ではなく、合格した令和4年度の2次試験直前期は、「試験中周りの受験生がガリガリと問題を解いているのに、自分だけ1文字も書けない」という悪夢を何度も観ました。(本当に恐ろしい夢です…。)
そんな中、合格することを諦めずに、最後まで自分と向き合い、絞り出したことが最終的に合格につながったのだと信じています。
これから受験される皆様も、つらいときがあるかもしれませんが、諦めず頑張ってください!応援しています。
試験が終わったときの解放感・合格した時の喜びは計り知れません!
これから1年間、ふぞろいなメンバーが登場します。自分に似た属性の人を見つけて親近感を感じたり、変わった属性の人に驚くこともあるかもしれません!ぜひぜひ楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。
明日は事例Ⅱチームにゆるーい空気感で癒しをもたらしてくれる、「ほの」の登場です!お楽しみに。