皆さんこんにちは。言葉で心をほぐします、事例Ⅳ分析チームリーダーのかもともです。
息子氏、一歳のお祝いで「選び取り」をしましたが、迷わず「お金」を選びました。
閑話休題。本日が、私の最後のブログです。1年間お付き合いいただきありがとうございました。
専門的なテーマを語るのは難しいと思い、なるべくニッチな、でもすぐに真似できそうな
小ネタを中心にお届けしましたが、少しでも皆さんのためになっていたなら幸いです。
本日は、この1年間の振り返りと、今後の展望を記事にさせていただきます。
目次
私が診断士試験に合格したのは2020年の12月でしたが、そこからの1年間は人生の中でも
特に変化の大きなものでした。
①子ども
2021年の1月に息子が誕生しました。毎度ブログの冒頭で勝手に近況を伝えてきましたが、とにかく成長が早い。
昨日できなかったことが今日できている、ということはザラで、この成長具合を見習いたいものです。
また、子どもができて、家族との時間を大切にしたいという気持ちがより一層強まりました。
人生そのものである「時間」を誰とどのように過ごすのか。
別の表現をすると、どうやって働いて、稼いで生きていくか。
会社員以外の道も選択肢として持ちつつ、模索していきたいです。
②副業
縁あって、前職で経験のあったコピーライティングのお手伝いを細々とするようになりました。
中途半端にはしたくなかったので、開業届も提出。そろそろ初めての確定申告です。
診断士とは関係ないところから始まった副業ですが、今後は診断士寄りの活動にもつなげていきたいです。(詳しくは後述)
③ふぞろい
こちらも縁あって、ふぞろいの活動に参加することになりました。
診断士試験合格1年目にしかできない経験だろうなと思ってやってみましたが、後押ししてくれた妻には本当に感謝です。
お陰様で、参加しなかったら得られなかったであろうたくさんの出会い、経験、気付きがありました。
特に事例Ⅳのメンバーには感謝です。メンバーのフォロワーシップに助けられまくったリーダーでした。
④実務補習
9月に実務補習の5日間コースに参加しました。
ややネガティブですが、診断業務はそんなに。。という自分自身の志向に気付くことができました。
それと、数字を読み取る力(=財務)は診断士活動の多寡に関わらずスキルとして必要だな、とも改めて実感しました。
⑤家
こんなにもたくさんの変化が1年に起こるのかという感じですが、建ちました、家が、2021年の末に。
ちなみに諸事情あって大阪にも拠点を置いており、図らずも今時な生き方をすることになっています。
2022年の展望についてですが、先日「取材の学校」の10期生に申し込みました。
副業でのライター業務や、診断士の活動(ふぞろいでの執筆活動や、実務補習での気付き)を通じて、
診断士の業務のうち「聞く」「書く」ことを踏み込んでやってみたいと思い、参加を決めました。
今後は、診断士資格に自身の得意とすること(skill)ややりたいこと(will)を組み合わせて、自分だけの色を出していけたら、と思います。
鉱物のコランダムが、異物を取り込んでルビーやサファイアになるように!
皆さんも、ぜひ自分なりの診断士の色を模索してみてください。
考え方次第でどんな経験も組み合わせられる、それほどに診断士の資格は懐の深いものだと感じます。
明日は、取材の学校では1年先輩、事例Ⅳからくろがお届けします。
1年間ありがとうね。これからもよろしく!