診断士試験の合格後について

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独りで頑張るあなたを応援したい事例Ⅱ担当、独学サポーターのひろまてぃです。

本日は、「合格後について」というテーマでお届けします。

 

実務補習について

ご存じだとは思いますが、合格して最初の実務補習は2月に行われます。

私の感想としては、診断士としてバリバリ活動したい方はこの2月の実務補習に参加されることをオススメします。

もちろん、実務従事でポイントを取れる方は別ですが。

私はと言うと、せっかく合格したのだからもっとゆっくりしたい、

というへなちょこな気持ちを優先し、申し込まず、7月に行われた実務補習(5日間)に参加しました。

実務補習は結構過酷です。

3年以内にポイントを取ればいいので、焦る必要はないと思います。

自分のペースで、受けられるときに受ければいいと思います。

自分が受けた7月の実務補習のメンバーにも、企業内診断士であることから、登録してもポイントを稼ぐのが難しいし、資格を活かせるかどうか不明、という意見の人も結構いました。

独立してバリバリ活動したいという人と、そうでない人と、様々ですので、

合格した後は、周りを気にせず、自分のペースで、

また、合格をきっかけに将来を考えてみた上で、今後のポイントの取り方を考えてみるといいと思います。

 

勉強の習慣をなくさない

合格までの期間は人によりますが、勉強の習慣は誰しもついていると思います。

せっかく身についたこの習慣をなくさないようにしましょう。

どんなことでも構わないと思います。

自分自身は、ずっと興味のあったワインの勉強を始めました。

どうせ勉強するなら何か形になった方がいいと思い、ワインエキスパートという資格を取りました。

これまでほぼ赤ワインしか飲むことがなかったのですが、この勉強を始めたことで、

白ワインを飲むようにもなり、またこれまでほとんど飲んでこなかったイタリアワインも飲むようになりました。

また、様々な国のワイナリーを訪れてみたい、という夢も広がりました。

ちなみに、お正月休みは、フィリップ ルクレールの「ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラ・コンブ・オー・モワンヌ 2016」を飲みました(2本買って、1本は寝かせています)。

「ジュヴレ・シャンベルタン」は、フランス、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区にある村の名前です。

そして、「ジュヴレ・シャンベルタン」は、あのナポレオンが愛したワインで、遠征にいつも持っていったとも言われています。

特別な日にしか飲むことのないようなワインですが、とても感動しました。

自分の興味があるものや好きなことについて、もっと知ること、もっと体験することで、きっと人生が豊かになっていくものと思います。

せっかく身についた勉強の習慣をうまく活用し、さらなる成長を目指してみてください。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

私はつい先日、診断士登録されました。

今後は徐々に活動できればと思っています。

 

明日は、再びアフリカの地を目指すどみーの登場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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