特別企画～インタビュー「ふぞ活」してみて良かったこと～

あけましておめでとうございます！
受験生のあらゆる苦労を乗り越えてきた男、きくっちです。
2022年最初のブログということで、試験対策に繋がるような内容は少し置いておいて、ちょっとしたインタビュー企画です。

ふぞろいの執筆プロジェクトに参加したメンバー（略してふぞメン）の中では、ふぞろいの執筆や販促活動（ブログ、セミナー、POP作成他）をまとめて「ふぞ活」と呼んでいるのですが、我々が本格的に開始してから１年が経ちました。
今日は１年「ふぞ活」をして良かったことをみんなに聞いてみたいと思います。

早速ですが！

みんな！
この１年「ふぞ活」して良かったことと言えばどんなことがあるかな？

きくっち

ひろまてぃ

ふぞメンに出会えたこと
年齢職業問わず、今まで関わったことのないような人達といいチームが組めたこと、刺激をもらえたこと。

何といってもこれだよね！
他のみんなも感じていると思う！

きくっち

くろ

ふぞ活で得られたものは３点かな！
１点目は診断士活動に必要な各種ツールの使い方を学べたこと。DropBoxやメッセンジャーなどを早めに使い慣れたことで実務補習その他の活動を楽に始められました。
2点目は実績を作れたこと。ふぞろいは診断士業界で知名度が抜群なので自己PRがしやすかったです。
3点目は人脈が得られたこと。答案分析などに苦労したぶん、他の活動では得られない強い繋がりを築くことができました。

診断士活動で必要なIT系のツールはかなり早い段階で習得できたよね。あと、独立を目指すならふぞろいで実績が最初に作れるのは大きいよね。
人脈は、本当に強い絆の仲間ができたよね！

きくっち

Nana

実務補修前に新人診断士仲間ができること。しかも既にかなり仲良くなっている仲間がいる安心感。
実務補習のときに、くろに会場で会えてすごい嬉しくて安心感があったわぁ。
あと、実務補習前にdropboxについて慣れていたのも良かったわ。実務補習のときにガンガン使うけど、その前にふぞでやってたから、ここは楽だった。
「執筆」という今まで謎だったものに触れて、その大変さや面倒くささを勉強できたこと。
今、違う診断士関連の本の執筆に参加しているんだけど、ふぞで経験済みだからそんなに驚かずに作業が進められている。今まで執筆なんて素敵な言葉にはこれっぽっちも縁がなかったから、あの独特の細かいところまでしっかり見る文化をふぞで経験できたのは非常に良かったわぁ。
（そして執筆は辛い、ということも良く分かりました。笑）
初めて行く診断士の会で「ふぞろい活動やってます」という自己紹介を使うと、ネタになる。

くろとちょっと違うところは執筆活動が更に次の執筆に繋がっていったってところかな。
やっぱり新しい仕事もとれるとありがたいよね！

きくっち

たまちゃん

・自分の名前が載った本が書店で普通に売っているという感動
・執筆以外にもブログ、セミナー、Twitterのスペース、POP作成など、普通ならできない経験ができた
・執筆を通して得たつながりの濃い仲間
・なんでも相談、情報交換が出来る仲間を得たことで、通常の診断士活動も好スタートが切れた
・Wordのスキルがかなり上がった

ふぞ活と言っても、執筆だけじゃないよね！
ブログ、セミナー、POPなど販促活動も自分たちが企画して動いたけれど、これって小売業の支援の時に役立つんじゃないかな。

きくっち

どみー

・本の出版に携われた。達成感があった。
・色々相談したり切磋琢磨できる同期仲間ができた。単純にそのほうが診断士活動が楽しくなるというのが一番（楽しいと前向きな活動も進む）。加えて、実務ポイントや仕事を取るにあたり、情報交換や励まし合ったりでかなり助けられた。特に海外・地方在住だとどうしても人脈構築する機会が限られがちだけれど、ふぞ活による交流で、自分の診断士活動への取り組み方が積極的・前向きな方向へ自然と向かったと思う。他メンバーから学ぶことが多かった。

特にドミーはアフリカにいたもんね。
本業が忙しいメンバーや、地方で身近に診断士仲間がいないメンバーも同じようなことを感じていると思うよ！

きくっち

ゆうた

色々なツールに触れることができた。KHコーダーとか、ふぞ活してなかったら知らなかったと思う。
　⇒その後本業でテキストマイニング活用の議題が挙がり、ふぞ活通じてどんなものか感覚わかっていたのでドヤ顔できた（笑）
・本業だけでは関われない人たちと仕事を共有できた。知り合えた、ではなく、仕事が一緒にできた。結構大きな違いだと思ってる。
・「本を書いてみる」というやりたいことリストの項目を達成できた。超個人的だね。

最後のは超個人的だけど、確かにそうだよね！笑

きくっち

まとめ

まとめてみると大きくは三つですね。

①執筆活動に加えて、販促活動も実際に経験できること

②①の活動を通じて、色々なスキルが身につくこと

③仕事を通じて、非常に絆が強い診断士仲間が多数できること。

きくっちから③についてちょっと加えると、こんなに心強い仲間に出会えるとは思ってなかったです。
精神的な話だけではなく実務としてもすごく頼りがいがある仲間なんです。
きくっちの例を一つ上げると、史上最大の予算が用意された事業再構築補助金のサポート業務もできました（採択）。
世間でも十分に情報が出回っていなかった第１回目から採択されたのですが、その際もふぞメンとの情報交換で得た多くの予備知識が大いに役立ちましたし、それらの情報がなければ不採択となっていたでしょう。

最後に

いかがでしたか？
ふぞメンの仲の良さが伝わっただけー、とも見えますが、ここでちょっと宣伝です。
泣いても笑ってもあと９日で今年度の筆記試験の結果は出ます。
合格された方は口述試験に進むわけですが、その際は是非ふぞろいの口述試験対策セミナーにご参加ください！
この連携の取れた仲間たちで全力で皆さんの口述試験をサポートしますので！
日程は1/15（土）と20（木）です（詳細は改めてご連絡いたします）。

明日も企画記事です。
担当は我らがMr.イケカコ、イノシ！
お楽しみに！