自分の人生を見つめなおす

同友館
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皆さんこんにちは。

所属している草野球チームがシーズンオフになってしまったので、休日早朝に自主トレしているひろくです。

本日は、「これからの人生をどう生きていくか」を自分なりに少し考え始めたところなので、

その内容を紹介いたします。

合格後に考えたこと

診断士試験を通して、様々なことを学び、合格後は様々なバックグラウンドを持つ方々と出会ってきました。

元々は単純な知識欲をきっかけに始めた診断士の勉強ですが、

勉強を続ける中で、診断士の仕事にも興味を持つようになり、今では近い将来、本格的に活動しようと考えています。

診断士の仕事内容についてですが、皆さんご存知の通り、先輩の中小企業診断士の方々は様々な分野で活躍していらっしゃいます。

調べれば調べるほど、「診断士っていろんな仕事があるんだなー」、「枠にとらわれず自由な発想でいろいろやってみたい」

考えが発散していってしまいます、、


現状、自分が診断士として、「誰に対して、どんなことを、どのように支援していきたいのか」、

「自分に何ができるのか?今それができなくても、何をできるようになりたいのか」

という具体的なイメージを持てていないので自己SWOT分析的なことをやろうと考えました。

体験の棚卸し

最近読んだ本には、いきなりSWOTを始めるのではなく、「まずは自分の今までの人生の体験の棚卸をするとよい」

と記載があったこともあり、まずは体験の棚卸をすることにしました。

ちなみにこの本は先輩診断士の方の書籍ですので、何かの機会でご紹介できればと思います。


自分が生まれた時から今までの体験について思いつく限りのことをエクセルに打ち込みます。

「あー、こんなことあったな」、「このときこういう感情だったな」、「こういう考えだから失敗したんだな」

など、体験を思い出すのと同時に、その時の感情なども一緒にメモしてみました。

書籍にも書いてあったのですが、一回ですべてを書きだすことは不可能なので、複数回に分けて何度も棚卸をしてみるとよいそうです。

思いつく限りのことを書き出してみると、新たな気付きもあったりしてなかなか面白いです。

自分が今までの人生の中で何を大切にしてきたのか、自分の周りの人たちとどのようにかかわってきたのかなど、

自分がどういう人間であるかを少し客観的に見ることができたりするかもしれません。

 

終わりに

自己分析はもちろんこのまま進めるのですが、それだけでは何も変わらないはずです。

やはり、活躍されている診断士の先輩方のおっしゃる通り「まずやってみる」という行動力も大切だとおもうので、

準備ばかりにとらわれず、チャレンジ精神をもって前に進んでいきたいと思います。

良かったら皆さんも自分の人生の体験の棚卸をしてみてはいかがでしょうか?新たな発見があるかもしれません。

明日はアヤカです~!

 

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