みなさん、こんにちは!
今月ようやく診断士登録予定の事務局長のしまちゃんです。
滑り込みで11月に登録できるかと思っていましたが、官報に自分の名前がなくがっかりです。
登録したからといって何かが変わるわけではないのですが、早く節目を迎えてしまいたいものです。
みなさん試験が終わり、
そろそろ他のやりたいことにも目が向いてきたころではないでしょうか。
そんな今こそ自分の管理面をアップデートしてみるのはいかがでしょう。
今日は「SE×診断士が紹介する管理ツール4選」と題して、私が実際に使用している管理ツールを紹介させていただきます。
目次
有償無償問わず、様々なタスク管理ツールに溢れています。
一番シンプルなタスク管理ツールは「メモ帳」や「付箋」、最近はカンバン系の「Trello」が人気でしょうか。
様々なツールを試してきましたが、個人的な一押しは「Todoist」です。
「Todoist」はカンバン形式、チェックリスト形式のどちらにも対応していますので、好みに合わせて切り替えできます。
なお、「Todoist」の最大の特徴は「Project」と「Tag」です。
Project:タスクを格納する箱。各タスクに1つのみ付与可能 Ex.仕事のプロジェクト名
Tag:タスクの属性情報。各タスクに複数付与可能 Ex.タスク予定時間
他にも「Section」や「階層」の概念があるので、タスクをきれいに整理することができます。
私の使い方としては、1週間に一度、思いつくタスクを一通り書き起こして、「Project」「Tag」を付与します。
その後、翌週にやるべきタスクをピックアップして、日付を設定しておきます。
そして前日にタスクの日時を設定して、翌日のタスクを確定させます。
あとは、当日タスクをこなしたら○にチェックを入れて完了です。
画面のイメージは以下のとおりです。
私はプロジェクトを「Work」「Home」「Personal」「SMEC」の4つ分け、
「Work」はその下に進行中のプロジェクト、それ以外はその下に「Want」「Improve」「Have to」という「Sub Project」を設けてます。
タスクに費やした時間を計測するツールです。
開始する際にタスク名などを入力して開始ボタンを押下し、完了時に終了ボタンを押下することで、時間が計測されます。
こちらもTodoistと同じで「Project」「Tag」と言った概念があり、各Project、Tag別にどれほど時間を使ったのか集計することができます。
予定外のタスクであることが分かる「Tag」を作っておくことで、日々どれほど予定外のタスクに時間を費やしているかが一目瞭然になります。
このツールを使い出して以降、日々こなせるであろうタスクの量が直感的に把握しやすくなりました。
説明不要。世界で最も有名なカレンダーです。
グラフィカルにスケジュールを確認することができます。
また、〆切や会議、タスクなど用途に応じてカレンダーを分けることができるので、非常に便利です。
毎日続けたいことを「Todoist」に登録すると、やるべきことと、やりたいことの区別が付きづらくなります
そんな時はこちらの「Habitify」を使うのがおすすめです。
一度習慣化したいことを登録しておけば、毎日繰り返し表示してくれて、日々できたことにチェックをつけていくことで、あとで習慣化できているかを振り返ることができます。
習慣化が苦手な自分には非常に役立っています。
なんとこれらのツールですが、ツール間でデータ連携することができます!
※Habitify除く
最終的にGoogle Calendarに予定と実績の情報が集約されるので、
予定どおりにこなせたかどうかを振り返ることができます!
最初の設定は面倒ですが、それを乗り越えたあとには幸せがまってますよー
いかがでしたでしょうか。
紹介したツールは無料で試せるので、是非導入を検討ください!
みなさんのお役に立てば幸いです。
明日はブログリーダーのしょーたがお送りします。
しょーた! よろしくね〜