この時期のおススメの過ごし方は、「勉強」

同友館
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皆さま、こんにちは。

ミナトです。

 

二次筆記試験お疲れ様です!

これまで頑張ってきた分、

いまは束の間の休息をとられているかもしれませんね。

今回は二次筆記試験から合格発表までのおススメの

過ごし方を書いてみました。

 

この時期のおススメの過ごし方は、「勉強」

ゆうたも言っていますが、この時期こそ

「勉強」することをオススメします。

 

診断士の勉強でなくてもいいと思います。

診断士試験の勉強が忙しくて、

これまでできなかったことを学ぶチャンスです。

 

英語、仕事に関すること、読書、MBAなどなど・・・

興味はあったけど最近手を付けられていなかったことがお勧めです。

私もこの時期、バタバタと英語(TOEIC)の勉強をしていました。

その経験から、この時期こそ勉強を進める理由を

三つお伝えします。

 

理由①せっかくの勉強習慣を活かす

一つの目の理由、診断士試験で皆さんに身に付いた

「勉強習慣」をせっかくなので活かすということです。

 

(おそらく)毎日勉強をするという習慣はなかなか身につくものではないので、

診断士試験でなくてもその時間と気力を

興味ある分野に注げば効果が上がると思います。

私もこの時期の勉強で、実際TOEICが800点台まで上がりました。

(元々400点台です笑)

 

逆に、日々の忙しさで勉強習慣を失うのは一瞬です。

私もその後一瞬でなくなりました笑

 

ぜひせっかく手に入れて「勉強習慣」という宝物を

この時期に活かしてみてください。

 

理由②口述試験にむけて気持ちを切らさない

これもゆうたも書いていますが、

口述試験までの準備とする、のが第二の理由です。

 

口述試験はほとんどの人が受かるので、

なめてかかっていたのですが、

聞かれる質問などは決して難易度が低くありません。

 

万が一を避けるためにも、

口述試験まで緊張感を維持したほうが良く、

時間があれば診断士試験の復習をお勧めします。

(診断士試験ではない勉強でも、

 勉強することで脳みその緊張感維持しておけば、

 いざ口述対策の際に頭がすぐ稼働すると思います。)

 

また当記事のテーマとは少し外れますが、

ふぞろいであろうと、ふぞろいではなかろうと

口述試験のセミナーへの参加を強くオススメします。

 

 

理由③受かったら、想像以上に忙しい

これが一番この時期の勉強を勧める理由ですが、

みなさん口述試験が終わって合格したら、

なかなかインプットの時間がとれないほど忙しいです!

 

特に診断士として積極的に活動していきたい人にとって、

合格後の一年は相当忙しくなります。

(各種団体への参加、協会への参加、勉強会への参加、補助金のお手伝いなどなど・・・)

 

私は企業内診断士ですが、それでもインプットの時間は

各活動に時間を取られてなかなか難しいです。

 

ぜひ、この期間に時間を使って、

自分への投資、勉強をしておきましょう!

 

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

 

あくまで私の感想ですが、

もしある程度息抜きが終わりましたら、

ぜひ勉強の再開を検討してみてください。

 

明日は、もう診断士としてすごい忙しそう!

Nanaの登場です。

 

 

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