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みなさん、こんにちは。
何事も効率よくがモットー!独学ストレート合格を目指すあなたを応援するゆうたです。
もう二次試験直前期といってよい時期になってしまいましたね。
今日の記事は直前期に何をやったら良いかわからない、という人に向けて私自身がやっていたことを紹介していきたいと思います。
それでは見ていきましょう。
目次
直前期に何をするか。
色々やりたいこともあるかと思いますが、自身の経験から「アウトプット」をお勧めします。
皆さん、こんな経験ありませんか?
☑ テスト直前に見直したのに、教科書に何が書いてあったか思い出せない
☑ 同じような問題を見た記憶はあるけど、どう解いたら良いかわからない
試験が難しいほど、「見たことある」を「解ける」にするのは難しいのかな、と思います。
中小企業診断士二次試験は、これまで勉強してればわかる通り相当な難関試験ですよね。
直前期に過去問や参考書をインプットしよう(=「見たことある」を増やそう)としても、それが点数には直結しにくいのではないでしょうか。
模試を活用されている方なら実感をお持ちの方も少なくないのでは!?
ということで、私は直前期の勉強として「アウトプット」をお勧めします。
次の問題は、「アウトプットといっても何をやればよいの?」ということです。
過去問をひたすらやれば、それはアウトプットをしていることになるのでしょうか。
私としては、「アウトプットした結果が良いものか悪いものかを徹底的に分析する」までがアウトプットだと思っています。
いわゆる「やりっぱなし」「解きっぱなし」では、試験本番も同じような解き方はできるでしょうが、それが本当に正しい解き方なのかわからないですよね。
何をすればよいかわからない人は、次の手順を一例として参考にしてみてください。
①まずは過去問を解いてみる。(一般的なアウトプット)
②「ふぞろいな合格答案」を活用して自分の解答の点数を把握する。(一部宣伝)
③点数につながった部分、つながらなかった部分の違いを認識する。(振り返り)
④点数につながる解答をするために、足りない部分を補う。(インプット)
①~③がアウトプット、④がインプットのイメージです。
上述した通り、アウトプットの最終段階にインプットはつきものです。
しかも、自分のアウトプットに足りなかった部分を集中的にインプットできるので効率も良いのではないでしょうか。
直前期になると教科書を何度も読み返して知識を補う、という方を見かけますが、個人的にはお勧めしません。
当然この時期、教科書には知っている知識もたくさんあるはずです。直前期の貴重な時間、知っている知識を振り返って時間を消耗するのは好ましくないですよね。
アウトプットできなかった知識を集中的にインプットすることが、最終的には点数上昇につながると思います。
直前期、最後の追い込みです。皆さん、頑張ってください!!!
明日は、事例Ⅲの安打製造機ひろくるの登場です!お楽しみに~