こんにちは。10月になりましたね! だいぶ涼しい日も増えてきたように思いますが、体調を崩していませんか? おうち時間大好き、事例Ⅳチームのさちです。
本日は、勉強の息抜き、私の好きなリラックス方法についてご紹介します。
目次
その名の通り、暗くしたお風呂に入ることです。ネットで調べると、美容・健康のジャンルとして紹介されていることが多いみたいですが、私は美容には特段関心がなく(離島のハーブには興味持ちましたが)、リラックスや脳のリセットのためにときどき実践しています。やらなきゃいけないことが重なってパニックになっているときや、ちょっと疲れが溜まってきたかな~というときです。
①お風呂の電気を消します。
アロマキャンドルなどを灯すという方もいるようですが、私がおすすめしたいのは、脱衣所の電気も消して、窓があればそこも塞いで月明かりも入れない、真の闇風呂です。できれば音も遮断します。
②湯船に浸かって瞳孔を開きます。
一切の光も入れないので、目が慣れることもありません。いつまでも真の闇の中にいられます。自然と瞳孔が開いていることを感じられます。
③瞑想します。
あとはただぼーっとします。軽めの考え事はしても大丈夫です。視覚からの余計な情報が入らないので、ぼーっとしているのになぜか冴えわたります。頭の中が少しずつ整理されていく感じですね。私はこの時間がとても好きです。
①目の疲れが取れ、体が軽くなります。
②頭がすっきりします。
③寝つきが良くなり、睡眠の質が上がります。
効果は、①目を酷使することが多い現代の生活で、何も見ない時間を持つことで眼精疲労が取れ、肩や腰も軽くなる、②視覚と聴覚を休ませて瞑想することで頭の中が整理され、すっきりする、③湯船に浸かることでリラックス効果が得られ睡眠の質が向上する。(118文字)
先日のセミナーで、事例Ⅱリーダーのたまちゃんが「事例Ⅱではまず効果を整理して、それに呼応する理由や施策を記述すると、わかりやすくキーワードを盛り込めた多面的な文章が書ける」と言っていたのを参考に記述してみました。2次試験が特に苦手な私の文章でも、それなりに読めるでしょうか?
視覚と聴覚は遮断した方がすっきりしますが、嗅覚は瞑想に影響しないのでお好みの入浴剤でよりリラックスすることも可能です。
私のおすすめは
↑季節を選ばす、睡眠スイッチを入れるのに最適なリラックス度の高い色と香り
↑寒い時期に温浴効果を感じつつすっきりした香り
クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>の香り
↑最初は甘い香りを強く感じるが、温浴効果が高く慣れると香りも癖になる
闇に限らず、湯船にゆっくり浸かることで免疫力アップや疲労回復につながります。
毎日ではなくとも、可能であればぜひ一人ゆっくり湯船に浸かる時間を作ってみてくださいね。
温度は38~39℃で、時間は15~20分程度が良いみたいです。
明日は、実務補習が終わっていよいよ登録かな? 事務局長のしまちゃんです!
しまちゃん、怒涛の3か月お疲れさまでした!!