みなさん、こんにちは!
最近、忘れる速度が加速度的に速くなっていくことに恐怖を感じている、事務局長のしまちゃんです。
このままでは「忘れる速度」が「覚える速度」を上回る日も近いかも、、、
元々、忘れる速度には自信を持っています。
・前日に何を食べたか忘れてしまう
・仕事帰りのお使いを忘れてしまう
・暗記ものはテスト翌日にキレイさっぱり忘れてしまう
そして、これが一番問題です。
そんな私に似ているであろうあなたに、今日は勉強記録のススメについて書かせていただきます。
目次
まず、勉強記録をつけることのメリットについてです。
仕事が忙しく勉強時間が確保できなくなったり、モチベーションが落ちて勉強に手がつかなくなることがあるかと思います。
そういった日が続くと、勉強の優先度が段々と落ちていき、最終的には勉強が遠い記憶の彼方へ行ってしまうんですよね、、
しかし、勉強記録をつけると、日々の勉強結果が目に見える形で残るため、勉強しない記録をつける(もしくは記録をつけない)ことが不快に感じるようになります。
ネガティブな理由ではありますが、結果として勉強が習慣化されやすくなります。
勉強記録をつけている内に勉強の進度が把握ができるようになります。
それにより、合格するまでに必要な勉強量がある程度見えるようになり、夏休みの宿題は最終日に終わしがちな人でも早い段階で締め切り効果を発揮することができます。
勉強しても成果がすぐについてこないこともありますが、勉強した記録は確実に増えていきます。
増えていく記録が目に見えることで、モチベーションアップに繋がります。
次に勉強記録のデメリットについてです。
日々、勉強時間が十分に取れていないため、記録にかける時間を勉強に当てたいと思う人もいるかと思います。
そんな人は勉強記録を全くしないとするよりは、勉強時間のみの記録など最小限で行うのが良いかと思います。
ここからはどのような記録ツールがあるのか例を上げさせていただきます。
記録先ごとにお勧めの属性を記載しているので、参考にしてください!
定量的な記録を中心に行いたい人。記録時間を最小限に抑えたい人
スタディプラスとは勉強記録・学習管理アプリです。
教材を事前に登録しておき、学習時に使用した教材や時間を入力することで、教科ごとの勉強時間を表やグラフで可視化してくれます。
各日別・週別の学習時間や教科ごとの学習度を直感的に把握することができます。
また、スタディプラスは勉強に特化したツールですが、仕事やプライベートの定量的な記録を行いたいという方はToggleなどの時間管理ツールを使うのがお勧めです。
定性的な記録を中心に行いたい、かつ、他人への発信・交流をしたい人
Twitterについては説明不要でしょう。
日々の勉強記録や進度、気分などを発信することで、他の診断士受験生と交流することができます。
また、診断士活動されている方の情報も得られるので、よりモチベーションアップにもつながるでしょう!
ちなみにふぞろいでもTwitterをやってますので、フォローお願いします。
もし、既に勉強仲間がいるのであれば、Lineグループなどを利用して記録し合うのも良いかもしれません。
定性的な記録を中心に行いたい、かつ、発信はしたくない人
Google KeepはGoogle社が提供するオンライン多機能メモアプリです。
音声入力、チェックボックス、手書き機能を用いて効率的に記録することができます。
また、ハッシュタグ(ラベル)機能を使って、科目ごとに勉強内容をまとめるのも良いかもしれません。
類似のアプリとしてはEvernoteなどがあります。
最低限の機能があれば良いという人は携帯のメモ帳とかでも良いかと思います。
また、記録をつけるツールではないのですが、その他学習管理に使えそうなツールを紹介させていただきます。
プロジェクトマネジメントアプリケーション。言わば高機能なTodo管理アプリ。
習慣管理アプリ。
Habitifyを開くことさえ覚えておけば、あらゆることを習慣化できます。
勉強記録について記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
余談ですが、Notionというツールを使ってあらゆることを記録するのにハマっています。
「Evernote」のような情報を一元化するオンラインサービスなのですが、
あらゆるものをデータベース形式で記録し、様々なビジュアルで表示することができます。
ぜひ、みなさん参考にしていただければと思います。
今日のブログは以上です。
明日は、ブログリーダーのしょーたがお送りします。
しょーた! よろしくね〜