書こうとしていた内容がまっつとかなり被ってるやん……
Yumaの高尚な内容あとに何を書けばいいねん、ちょっとつらいなぁ……
とあれこれ悩んでいるうちに締め切りに追われてどうしよう……
コンティンジェンシープランを立てておく必要性を感じながらも、ここはクライシスマネジメントで乗り切るしかない(ちょっと無理やり企業経営理論の用語を使ってますが、内容を思い出していただく意味もあってご勘弁を)。
ということで、人生100年時代の折り返し点が近づきつつある自身の半生を振り返りながら、若干? 診断士試験に関連付けた話ができればなぁと思います。
私は、『キンキのおまけ』という自虐的な歌もあった〇〇〇県で生まれ育ちました。あれ、なんで〇が3つもあるん? 近畿のおまけ? 三重県ちゃうんという人もいるかもしれません。いや、三重県は近畿地方に入る入らないなど、この話題だけで酒が飲めるぐらいですが、あまり深入りしすぎると先代のとある方からお叱りが入りそうなので、このあたりで。
参考までに、三重県の見解は、「中部地方にも近畿地方にも属していると考えます」です。
なかなかうまい表現ですね。よくいえば、イイトコドリ。悪くいえば、中途半端、どっちつかず。同じ事象をどのように捉えるかで随分表現や考え方も変わりますが、だったらポジティブな考え方をしたほうが得ですね。ポジティブに考えるためのヒントとして、否定形ではなく肯定形で表現するという方法があるので、ネガティブ思考に陥りがちな人は意識してみるのもいいのではないでしょうか。
たとえば、
・10時間しか勉強しなかったので、70点しか取れなかった。
ではなく
・10時間の勉強で、70点も取れたんだ。
なんてどうです?
さて、私が幼少のころ、今と違って幼稚園は2年保育がほとんどでした。ちなみに、幼稚園数と園児数の推移は以下のグラフのとおりです。ちょうど私もピーク時の一人だったということになりますが、昭和53年が250万人弱となっています。(出典:文部科学省『学校基本統計』)
1次試験では、経済学・経済政策で表やグラフを用いた統計関連の設問が数問ありますが、対策は困難ですし、ここで仮に2問間違っても失うのは8点だけです。自身の常識力や経験をフル活用して1問でも正解すればラッキーというポジティブシンキングでいきましょう。
そう、統計関連の設問対策をするより、頻出で重要な論点をきっちりやっていれば60点は何とかクリアできます(苦手な人はちょっと時間がかかりますが大丈夫です)。
ちなみに、平成19年度以降の表やグラフを用いた統計関連の設問数は以下のとおりです。
※表やグラフを用いないで統計関連の出題されている設問は除く(あっても1問/年です)
2次試験では、事例Ⅱで与件文にあわせて図やグラフがセットになっている場合があります。ここで大事なことは、読み取るポイントは1つないしは2つです。また、読み取るポイントは非常にシンプルなもので十分です。なので、グラフの読み取りに時間をかける必要はありませんが、読み取った内容が与件文に書いていなければ解答要素に使う可能性が高いと考えておいてください。
ところで、上記のグラフ、試験と関係なければいろいろな切り口で見られて楽しいですね。
・幼稚園数のピークは在園者数のピークより5年程度遅れている
・1幼稚園数あたりの園児数は昭和の時代は多かった
・在園者数の減少は保育園に流れているのかな?
・少子化による3歳児から6歳児の減少率と在園者数の減少率と比べたらどうなってるんだろう?
などなど、どんどん深められそうですね。
通っていた幼稚園、もも組とほし組、漢字かるた、お遊戯発表をはじめ各種行事などなど断片的な記憶しかないけど、楽しかったことは覚えてます。
そういえば、近所でよく遊んだ〇〇〇〇〇〇ちゃんは 今 何をしてんのやろう?
明日は、エレガントなエステティシャン はるか の登場です。