はじめまして、成長目指して奮闘中!ストレート合格ナビゲーターのとっくんです。
ふぞろい13では、分析統括と事例Ⅲチームを担当しています。
昨年はふぞろいをはじめ受験生支援団体の先輩方に大変お世話になり、何とか無事合格することができました。
自分の経験が少しでも皆さまのお役に立てるよう、試験に関する情報を具体的にお伝えできるように頑張ります!
目次
現在の仕事である中小企業の経営サポートに活かしたいと思ったからです。
業務上、企業の経営を支援するには様々な知識が求められるので、経営を体系的に理解するための基礎を学びたいと思って受験を決めました。
経営に関する知識はもちろんですが、何より意識の高いたくさんの仲間に出会えたことです。
日々刺激をもらい、自身の成長意欲がより強くなりました。
まずは企業内診断士として、学んだことを実践で活用しながら仕事の質を高めたいと思っています。
また診断士の世界では、さまざまな専門分野の研究会が活発に行われているため、積極的に参加して知見を深めたいと考えています。
年齢:30歳
職業:製造業の会社に勤務
家族:1人暮らし
学習形態:予備校通学
1次得意科目:財務会計
1次苦手科目:企業経営理論、情報システム、経営法務
2次得意科目:事例Ⅳ
2次苦手科目:事例Ⅰ
よかった勉強方法:1次・2次試験ともに過去問を徹底して取り組んだことです。
特に2次試験では、過去問の勉強会を通じて意見交換し、出題者が求める解答を何度も考えた事がよかったと思います。
失敗した勉強方法:わからないことを何でも予備校の先生や友人に質問していたことです。ご存じのとおり、診断士試験の出題範囲はあまりに広く、全部を理解しようとするとまったく時間が足りません。
質問は頻出論点だけに絞り、その他の内容は、合格後にじっくり考えた方が試験対策としてはよかったと思います。
リフレッシュ方法:無心で運動&寝る(何も考えずに頭をリセットすることです)
模試受けたほうがよい?:Yes
理由は?:模試は自分に合った解き方を探るための貴重な機会となるからです。
1次試験でも2次試験でも、当たり前ですが限られた時間内で自分の答案を完成させる必要があります。
できれば模試を複数回受験し、設問を解く順番や使う文房具、タイムマネジメント方法など、違うやり方を試してベストな方法を見つけることをおすすめします。
診断士試験の勉強方法や解き方は、千差万別です。
合格者もそれぞれの属性に応じたやり方で試験を乗り越えているため、誰にでも当てはまる万能な方法はおそらくないと思います。
そのような中で私自身も試行錯誤し、合格された先輩方のノウハウを参考に納得できる方法を見つけて受験に向き合いました。
今後そのやり方をブログでお伝えする予定ですが、「参考にならない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、私の経験のでも、皆さまの受験対策のヒントになれば幸いです。
ご質問、ご意見など大歓迎ですので、何とぞよろしくお願いします!
明日はゆいの登場です! 年末年始は、たくさんの方からご提供いただいた再現答案の管理にすべてを注いでくれた熱きふぞろいのメンバーです。乞うご期待!