みなさん、こんにちは!
ゆっくりぼちぼち行きましょう!多年度合格ナビゲーターそうちゃんです!
いやー、ついにふぞろい12発売ですね~。
思い起こせば去年の12月。あのキックオフから半年が経ちつつありますよ。
バイタリティ溢れハイスペックな診断士の皆さんの中で自分はちゃんとやれるのだろうか?
不安95%、期待5%くらいで臨んだ私ですが、そこからはジェットコースターのようなめくるめく日々。
締め切り、執筆、締め切り、執筆、執筆、実務補修、締め切りと半泣きになりながらなんとかここまで漕ぎつけました。
受験生の皆さんからご提供いただいた再現答案、同友館さんや諸先輩方のサポート、そして我らふぞろい12プロジェクトチームの努力の結晶がついに書店に並びました!!
皆さん、ぜひお手に取ってくださいませ!
さて、今日はそんなふぞろい12発売を記念して、ブログリレー企画をお届けします!
早速行ってみましょう!
目次
まず、事例の分析ですが、事例Ⅱ第4問を担当しました。
施策の提案ということでかなりキーワードが分散していて苦労した思い出が。
とにかく年末年始は修行僧のようにキーワードの数をひたすら数えていました。
チーム自体は穏やかなおかじ、冷静なブルーオーシャン、鋭いうえちゃん、ガッツのあるカメちゃん達の間で、けっこう自由気ままにやらせてもらってました 笑
もう一つの担当は、再現答案チームです。
こちらではリーダーを務めさせていただきました。
正直、自分にリーダーが務まるとは思ってなかったんですけど、完全にメンバーに恵まれ救われました。みんなどんだけ協力してくれるんだと。
いやー、ラッキーでした。
かずま、かわとも、もってぃ、たっつん、いくみん、ありがとう!
①多面性
多面性=要素たくさん、ではありません。(この辺のことはまたそのうち書きます)
合格答案は、「誰に・何を・どのように」又は「T+4P」の切り口で書けていました。
②B社のSWOTを意識して書けている
外部環境や強み、弱みに即して書けているか。これも大きな違いでした。
③読みやすさ
やはり合格答案は総じて読みやすいですね。
端的だけど的確な言葉、切り口ごとに整理された構成、明確な因果関係。そのあたりでしょうか。
読み手(採点者)には、自分が思っている以上に伝わりづらいものです。
読み込んでくれ、察してくれ、というのはNGです。
採点者はあなたの答案を親切に読み込んでくれません!(たぶん)
年末年始、嫁さんと自分の実家両方に帰省したんですが、ある程度の時間執筆のために別室で作業してて申し訳ない気持ちでした……。
他には、合格発表からキックオフの前までの2週間ほどで5㎏くらい痩せたことですかね。
なんせ、不安で不安で 笑
でも、やってみると楽しいから人間は不思議なものです。
診断士の色々な集まりに出ても、かならずふぞメンがいて心強かったですしね。
実務補習の同室にシュンやほっしーがいたのは、なんかうれしかったなあ。
色々ありますが、ここはリーダーを務めた再現答案パートということで!
ふぞろいをあまりご存じない方に簡単に説明すると、私を含めた6名のふぞろいメンバーが自らの本試験日の80分を振り返りつつ、再現答案を掲載するというページです。
2次試験とはどういうものかを知るにはうってつけの内容ですので、特に初めて受ける方に読んでほしいですね!
全員の解答プロセスを凝縮させた特別企画も、必読ですよ!
解き方の参考にどうぞ!
今日この日も、皆さん合格に向けて頑張っておられると思います。
既に頑張っている皆さんに、頑張れ!とは言いません。
1次試験がある方、2次に専念されている方、色々な方がいて、色々な悩みや不安、希望があると思います。
そんな皆さんですが、目標は1つ、合格とその後の活躍のはずです。
その皆さんの目標の一助となる本を作ることができたと思います。
ぜひ、ふぞろいを活用して栄冠を勝ち取ってください!
明日は、けーすけの登場です。
けーすけとはチームが一緒になる事がなかっただけに、どんなエピソードがあるのか私も興味津々です。
乞うご期待!