どーも飛ばない豚は何とやら☆ストレート合格サポーターシュンです。
ふぞろい12が発売されて約1カ月の海の日。
冷房の効いたどこかでお勉強されている方が大半かと思います。
つらいですよね、家族にも文句言われて。でも大丈夫。
来年の今日は昼間からビール飲んで過ごせます。
1次試験まであと一息。感情の波をクロールで横切って下さい。
ふぞろいな合格答案にはコラムが毎回なんこか掲載されます。
これはふぞろいメンバーひとりひとりが唯一好き勝手(言い方悪いか?)、
自由に表現できるパートでございます。
(僕のも載ってますね、人見知りで受験仲間作れなかったって話。)
一方で全員分乗せることは本誌のページ数的に厳しいところがありまして、
泣く泣くお蔵入りしてしまったコラムもいくつかございます。
ということでそのお蔵入りとなったコラムを特別企画ということで不定期でいくつか紹介していきます!!
今日はそのうちの1本をお送りいたします。
まずはブログメンバーでもある「あっ」のコラム。
題名:素振り!
いかに、いつも通りの力を発揮するかに注意を払う必要があると思います。
私は勉強に限らず、年単位で何かに挑戦するという機会がこれまでなかったため、
練習と本番を完全に別モノとして準備していましたが、大きな間違いでした。
本番では今までやってきたことを試験会場でそのままやるだけのはずですが、
1回目の受験時は「絶対に受かる」という気持ちが先走ってしまい、極度の緊張状態にありました。
結果、事例Ⅰで与件を読んでもわからず、わからないので焦り、焦るけど何もできない、
という負のスパイラルに陥りました。
奇しくもこの記事を書いているタイミングで大坂なおみ選手が全豪オープンに優勝しました。
1セット目を先取し、2セット目を奪われました後の3セット目、
冷静に、ひとつひとつのプレーを確かめるようにしているように見えました。
舞台のレベルは雲泥の差がありますが、私にとっての本番の舞台ではこのように取り組むべきなのだと、 今更ながら感じました。
みなさまの本番での実力発揮を願っています。
以上。
いかがでしたでしょうか?
普段の練習を本番さながらに
そして本番自体は練習通り、普段通りを思ってこなす
メンタル、意識の持ちようは本当に大切だと思います。
とはいえ中々本番のイメージを持つってのは難しいですからね。
そのためにも模試を一度受けておくってのはいい経験になると思います。
それではコラム企画の第1回はここまで。
明日はイトー局長のお出ましです。
局長ってきくと新撰組の近藤勇を思い出しますね、
新撰組の大河ドラマ、
あとにもさきにも大河ドラマを1話から最終回まで見たのはあれだけだな~