ふぞろいメンバのzaroです。
1次試験まで残り4日となりました。最後の追い込みで会社の終業後に自習室やカフェにこもっている人も多いと思います。
私も去年の今頃は会社の後に受験校の自習室にこもって閉館時間まで詰めていました。この時期は診断士だけではなく、多くの国家資格の試験が集中しており、自習室の中では、各種資格の受験生が1点でも点数を上げるべく負けじと戦っていたように感じていました。
(カフェでもお隣をみると意外と診断士受験生がいませんか? 受験生を発見すると不思議な一体感を感じますよね)
さて、1次試験の日程が近づいているということは「ふぞろいセミナー」も、開催まで1週間程度となりました。例年、1次試験後に一気に参加者が増え、満員御礼となってしまいますので、もし1次試験の後に申し込みをしよう、と考えている方は少しでも早く申込みをしていただいた方がいいと思います。(事実、1次試験前にセミナー申込みをして、退路を断って1次試験を突破した方が多くいます!)
本日は、セミナーで予定しているコンテンツから少しだけ、内容をチラっと紹介したいと思います。
<コンテンツ1:合格までに身につけるべきこと>
診断士試験は解答が公表されず、はっきり言って何をすれば合格できるか非常に曖昧な試験だと思います。その中で、ふぞろいプロジェクトの合格者は「何をやって」合格に辿りついたのか、を分析して紹介します。
ふぞろいメンバが考える「合格までに身につけるべきこと」として、診断士試験の概要と合わせて「何を求められているか」をご紹介します。
ここではその初めの部分をこっそりご紹介。
合格にたどりつくまでの道のりとして、ぜひ意識していただきたい5段階のステップを紹介します。
「1. 試験をしる」については、多くの試験対策の参考書などにも必ず記載されていますが、試験に合格する(=試験の合格基準に到達する)ためには当然のこととして「何を行うのか」を知らなければ合格することはありえません。
次に「2. 自分を知る」ですが、これは2次試験の試験日までに「何をするべきか」をはっきりさせるために必要な要素になります。合格するためには。知識が不足しているのか、分析力が足りないのか、論理的な文章の書き方が必要なのか、ここは多くの受験生が悩む箇所でもあります。しかし、自分を知ることで適切な対策が可能となり、実際の試験で合格に近づく解答を書くことができる、いわばスタートラインと言ってもいいかもしれません。
ふぞろいメンバも驚くほど、自己分析(強みや弱み、特徴やクセ)に長けている人が多くそろっています。
残りの3つについては、セミナーでのお楽しみとしておきます。
興味を持った方は、ぜひ下のリンクからセミナーにお申込みください。
―――【セミナーのお知らせ】―――
「ふぞろい」では今年も2次試験対策セミナーを実施します。
題して、「いざ2次試験!ふぞろい夏の陣2014“勉強計画の立て方セミナー”」!
昨年と同様に「東京」と「大阪」の2会場で開催します。
<プログラム>
「いざ2次試験!ふぞろい夏の陣2014“勉強計画の立て方セミナー”」
・合格までの身につけるべきこと
・2次試験までの11週間の過ごし方
・今年の必勝モデルパターン
・『ふぞろいな合格答案』『合格者の頭の中にあった全知識・全ノウハウ』の効果的な活用法
【東京会場】
日時:2014年8月13日(水) 18:30開場 19:00スタート
場所:中小企業会館 (東京都中央区銀座2-10-18)
申込ページ:http://kokucheese.com/event/index/194450/
【大阪会場】
日時:2014年8月16日(土) 13:30開場 14:00スタート
場所:大阪市中央公会堂 大会議室 (大阪市北区中之島1-1-27)
申込ページ:http://kokucheese.com/event/index/194467/
※セミナー後に懇親会も予定しています。