自己紹介!☆はる☆編

同友館
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みなさま、いつもふぞろいブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

そして、はじめまして!

コツコツやればいつかきっと花開く!独学多年度合格ナビゲーターの☆はる☆と申します。

これから1年間のお付き合いになりますが、宜しくお願い致します。

因みに上記自画像イラストは6月に発刊を予定している最新版の「ふぞろい12」用にイラストレーターさんに描いて頂いたものです。(実物よりだいぶ若い感じですが・・・)

実は我々ふぞ12メンバーは、既に昨年12月末には皆様より頂いた再現答案を元に鋭意執筆活動をスタートしております。(年末年始はキーワード分析で殆ど終わったというメンバーも・・・)

このふぞろいブログでは、そんな執筆裏話もちょいちょい挟んでいきたいと思います。


なお今回に関しては、例にならって簡単に自己紹介から始めさせてもらえばと思いますが、実は僕はこのふぞろいとは別に「タキプロ」という受験者支援団体にも所属しており、先日タキプロのブログにて僕の合格体験記を掲載頂きました。

タキプロブログも読んでいる方にとっては、内容が重複する事で貴重なお時間を頂くのも申し訳ないので、もしご興味がある方がいらっしゃいましたらそちらをお読み下さい。

(決してこちらでブログを書く手間を省きたい訳ではありません(^_^;))

ということで、今日はタキプロの合格体験記とは少し違った切り口で自己紹介をさせて頂きます。

まず僕の属性は、40代男性独学多年度になります。これを「40代男性」と「独学多年度」に分解してお話しさせて頂きます。

最初に「40代男性」に関してですが、協会が発表している平成30年度の中小企業診断士2次筆記試験の統計資料を確認すると、

という感じで、受験生の中でも申込者としては多い部類に入るんですよね。

でも、このふぞろいを含め、ブログやセミナー等で情報を発信する側の人間は、20代や30代が多いような気がしませんか?

(偏見だと思いますが、少なくとも僕はそんな気がしておりました。)

救心のTVCFじゃないですが、40代は責任世代とも呼ばれ、会社では中間管理職として上司と部下に挟まれ、家庭では住宅ローンの返済と家族サービスに追われ、20代・30代のように勉強時間なんて割けないよ~って思った事ありません?

(はい、今でこそ言いますが僕がそう思っておりました。)

ということで僕の方からは、そんな責任世代の立ち位置から、自分がとのような点に苦労し、どのようにその問題を解決してきたかのリアルをお伝え出来ればと考えております。

次に「独学多年度」に関してですが、僕は2016年の5月から中小企業診断士に向けた勉強を
開始し、2018年の12月に合格するまでの2.5年を費やしました。受験回数は、1次×2回、2次×2回です。つまり1次も2次も不合格を味わっています。

不合格により多年度受験生になり、一番苦労したのは「いかにモチベーションを維持するか」という点です。

なので僕の方からは、このモチベーション維持に関する話題も、今後発信していけたらと考えております。

みなさま、今後とも是非お付き合い下さい。宜しくお願い致します。

さて、明日は自分のことで精一杯だよ!利己主義な多年度合格ナビゲーター シュホンニの登場です。利己主義な彼がこのボランティア色の強いふぞろいプロジェクトに参加しようと思った理由が垣間見えるかもしれません。乞うご期待。

以上、☆はる☆でした。

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