口述試験の準備していますか?

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みなさん、こんにちは
いつもふぞろいブログを読んでくださり、ありがとうございます。
諦めないことがコツ!多年度生ナビゲーターまりぃです。
私の自己紹介は<こちら>です。

本格的に寒くなってきましたが、みなさまお元気ですか?

そろそろ2次筆記試験の合格発表が近づいてきましたね。
受験された方は結果が気になってモヤモヤしている事かと思いますが、
ぜひ、今のうちに口述試験の準備をしておきましょう。

口述試験は何も見ずに各事例企業についての質問に答え
なければなりません。
当然ながら4つの事例の内容を頭に入れておかなければ
なりませんので、学習を開始すると実際にその大変さを
感じると思います。
主な準備内容は以下のとおりです。

<合格発表前からの口述試験準備>
①準備として受験校の模範解答をいくつか集めておきましょう。

②口述試験の概要や対策について、インターネットで検索したりと
早めに実像を把握しておきましょう。

③各事例の問題用紙を持ち歩き、与件文を何度も何度も
熟読してその内容をしっかりと頭に入れましょう。

④受験機関の模範解答を元に、正しい内容を理解しておきましょう。
本試験のご自分の解答内容と異なっていても大丈夫です。

⑤周辺の1次知識も整理しておきましょう。

これだけの準備をしようと思うと、合格発表前から準備しておかないと
間に合いません。
そして、これだけ準備しておくと予想もしなかった質問が出たとしても、
なんとか自分で考えて対応できると思います。

 

<合格発表後の口述試験準備>
模擬面接を受けておきましょう。
合格発表後は、予備校等が作成した想定問答集を利用して練習すると
ともに、各予備校等が実施する模擬面接を受けて予行練習をして
おくと安心です。
ぜひ、模擬面接はふぞろいな合格答案の口述セミナーに参加してくださいね。

 

<口述試験当日>
口述試験は診断士としてのコミュニケーション能力が
問われる試験ですので、試験官の質問をよく聞いて
問われたことにしっかりと答えましょう。

基本的には落とすための試験ではありませんので
詰まってしまった場合などは、試験官がヒントをくれます。
あせらずに、そのヒントを活用して答えられれば、
何とかなると思います。
オクムーのブログにもありましたが(こちら
絶対に無言はやめましょう。

以上です。
しっかり準備をして挑んでくださいね。

 

次回はノリで合格してみたらええやん!独学ストレート合格ナビゲーターさっきーの登場です。

どうぞお楽しみに!

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