こんにちは!ふぞろい11事務局長のオクムーです。
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受験票も手元に届き、受験会場も決定し、いよいよ試験当日のイメージがつき始める頃ではないでしょうか。次の日曜日が試験当日です!準備万端で望めるようできる限りの準備を進めましょう。
オクムーは試験前1週間何をしていたかと言うと、やはりひたすら過去問を解いていました。でも、試験前日は午前中で勉強を切り上げて、午後は何もせず、好きなことをやってリラックスに努めましたね。
さて、今日の話題は、本番当日の自分の行動をイメージしておこうと言うお話です。
今まで散々過去問を解いてきて、試験開始の合図と同時に自分がどう行動すべきかは身についているとは思いますが、ここで改めて、まずメモ用紙を作るだとか、まず与件文の段落を線で区切るだとか、1つ1つのプロセスを振り返って当日のイメージをしっかりと確立しておきましょう。
よく聞く失敗のパターンとしては、試験当日になって今までやったことの無いプロセスで解答してしまうと言うことがあります。試験当日のプレッシャーやサプライズ問題などに動揺してその様な事態に陥ってしまうのでしょう。
惑わされてはいけません!今まで反復練習してきた内容を当日も愚直に実行するだけで良いのです!
惑わされない為にも、当日の行動をしっかりイメージして今のうちに準備しておきましょう。
オクムーは解答プロセスだけでなく、食事に何を取るか、トイレにいつ行くか、カフェインをどのタイミングで摂るかと言うところまで詳細にイメージしていました。
特にカフェインを摂るタイミングには気を使いました。カフェインに一時的な集中力を高める効果があることは、医学的にも証明されており皆さんもご存知だと思います。プロスポーツ選手すらも大事なタイミングの前にカフェインを摂取すると言う話を聞いたことがあります。
しかし、カフェインも万能ではありません。効果が切れると大きな疲労感を味わったり、集中力が下がったりする副作用もあるのです。
オクムーは悩み抜いた末に、事例Ⅲの終了直後にブラックコーヒーをがぶ飲みすると言う方法をとりました。
やはり前年に事例Ⅳで失敗した経験から、事例Ⅳでカフェインドーピングするという選択になったわけです。
結果として、集中力を切らすことなく事例Ⅳを乗り切ることができました。
皆さんもぜひ当日の具体的なイメージを準備して、当日に望んでください。そして普段通りの力を発揮して、合格を勝ち取ってください。
そして、無事に試験が終わったら再現答案を作りましょう!試験終了後は、受験した全員が「落ちた」と思っています。失敗したから作らないというのは勿体ないですよ!何も考えず作りましょう!
合格したての診断士の一番の強みは、直近の2次試験で合格点を獲得したことです!自分の再現答案を持っていれば、それを活かして色々な活躍の機会が広がってくるでしょう。
ふぞろいな合格答案でも再現答案を募集いたします!詳細は試験後に当ブログをご覧ください。
さて、次回の登場は、ストイックな貴方を強力サポート超速合格ナビゲーターゆうちゃんです。お楽しみに!