二次試験に受かる覚悟はあるか~ストイックな計画・目標設定~

同友館
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ストイックなみなさんこんにちは💪😃

ストイックな貴方を強力サポート✨超速合格ナビゲーターゆうちゃんです❤️

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まず、一次試験を通過した方おめでとうございます🎉

あなたの頑張りが報われたことを私もとても嬉しく思います。

 

通過できなかった方は残念なお気持ちの中と思います。
しかし、精一杯頑張っての結果であれば、前向きに次を考えることをお勧めします。

診断士を来年目指す方は勿論応援しますし、そうでない方もそれが結局は違ういい人生に結びついているかもしれません。

私も元はスカッシュプレーヤーとして、トレーニングに励んでいましたが、相手のボールが目に当たって失明しかけ、もしスカッシュが出来なくなったらどうしよう、と思ったときに自分は何をすべきなのか自分を見つめ直す機会を得たことで、診断士に巡り会いました。

また、二次試験終わりは落ちたかもと思い込み、次のプランを考えてました笑
落ちたことさえ自分の糧とするか、悲観に暮れて無為な日々を過ごすか、全ては自分の気持ち次第です。

ポジティブな若者の中途半端な人生相談はさておき、

改めて一次試験を通過した方にお伝えします❗️

真の診断士試験へようこそ❗️

本当の試験はこれからです。

これから一次試験合格者たる優秀な方々と、診断士の資質たるコンサルティング能力を競う

デッドヒート(相対試験)

が始まります。

 

ストレート生の二次試験の合格までの道のりを例えます。

霧で前が見えない状態で、限界まで体力と知力を振り絞って山の斜面を登り続けると、

そこに他の人にとられていない果実がわずかに運良く残っています。
その果実こそが合格枠です。

取りに行きましょう。

ここまで来たらもうやるっきゃない。
どうせあと2ヶ月ちょっとの短期決戦です。
可能な全ての方法を駆使し、最短合格に邁進しましょう。

勉強の息抜きさえ、終わったらますます勉強したくなるような息抜きにしましょう笑

覚悟はよろしいでしょうか❓

 

前置きがめちゃくちゃ長くなりました💦

では、今日この時期に二次対策に臨む受験生にお伝えしたいことは3つです。
サクッと行きます。

1.合格者の勉強方法をたくさん調べて知る
2.勉強計画を立てる
3.過去問を色々な方法で解きまくる

 

【1.合格者の勉強方法をたくさん調べて知る】

以前のブログでも書きましたが、一次対策の本質が愚直にテキストを暗記し、問題集の回答を理解することに対して、二次対策の本質は「トライ・アンド・エラー」です。

例えるなら、一次試験は晴れたハイキングコースでしたが、二次試験たるこの山は霧がかかって前が見えません

山を登った経験のある人に道を聞きまくるしかありません。

合格者のブログを読む、ふぞろいを読む、合格者から直接話を聞くなど、沢山経験しましょう。

一次合格後に二次対策を始めたストレート合格者でこれに一週間かけた人もいます。それほど大事です。

 

【2.勉強計画を立てる】

「出来るだけやる」これは後から振り返った時の出来なかったことを悔いる理由にしかなりません。

一見出来ない時間さえやることに価値があるんです。

どれだけやったらいいのかわからないあなた❗
ここで私なりのシンプルな目標をあなたに課します。

事例は80事例
時間は300時間

これだけやりましょう。ストレート合格者の平均+αがそれくらいではないでしょうか。私もおおよそそのくらいです。

これだけやれば、(当然個人の資質によりますが)合格出来る能力が身についてくると思います。

私の敬愛するふぞろい10の「みゆきち」さんはストレート生ながら120事例解き、試験当日は休み時間に再現答案を作る余裕っぷりだったそうです。。すごい。そこまでは求めません笑

 

霧で道が見えない山を歩くのに、最短ルートなどそうそう見えません。

だけれども、歩けば歩くほど登れる余地は高まります。長い道のりを歩くことを覚悟しましょう。

4000mたらずしか歩けなかった人に「エベレストに登れませんでした、どうすればよかったのでしょうか」と聞かれたら、とりあえず歩けと返答します。。

 

【3.過去問を色々な方法で解きまくる】

まずは四の五の言わず過去問を解きまくることです。

まあ予備校の演習問題でもダメではないですが、レベル感が全然異なるので過去問がベストです。
演習は違う山を登るシミュレーションをしてるようなものです。

いくら富士山に登ったことがあるひともエベレストには登れません。

間違っても二次試験を「テキストで知識を補充してから、過去問を解こう」など考えないように❗️まず解く❗️

 

解いた後に「あー、こんなところが問われたことがあったね」と知識を確認するようにテキストを使うなら否定しませんが、それは山の中でトレーニングを始めるようなもの。

登り続けることを疎かにすることなく、また登りながらも体力はついてくることを認識ください。

まず上記1で調べた合格者の勉強方法に倣って、解いて解いて解きまくりましょう❗️

 

では、そんな感じで勉強していただき、また二週間後にお会いしましょう。

あ、一応ストレート生を頭の中に入れて話をしていますが、この時期は多年度生も同じくらいやらないと、

いくら今標高が高いところにいるからと言っても、必死に登ってくるストレート生に抜かれちゃいかねませんよ❓
昨年の私のようにね。フッフッフ(ウザっ(笑)

 

明日は若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんの登場です。

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