おはようございます。再現答案チームのてつです。
いよいよ勝負の10月、震えますね。
今日は少し不謹慎な(?)お話を、、、
私は2次試験に4回不合格をし、5回目で合格したのですが、4回目と5回目で何が違ったかを思い起こしてみました。
正直ほとんど変わっていないのですよ。
そりゃそうですよね。大学受験生だって、4浪生と5浪生にそう差がでるはずもないし(笑)
まあそれでも、少しですが「違い」はあります。
それは、2次試験の本番で「ペース配分」を意識したことです。
私は財務が得意科目なのですが、年々「ポカミス」が増えている気がしてました。昔はあまりミスをしないタイプだったのに、何でだろう? といろいろ考えていった時に、もしかして?と思い当たる節がありました。
30歳で始めた受験勉強でしたが、だんだん4科目全部に集中しつづける体力がなくなってきてたのです(汗^^;)
認めたくないけど、それが現実なのかなと。
そして、思い切って「ペース配分」を決断、事例??事例?までを、余力を残して終わるように意識して取り組みました。勿論、『手抜き』とは違います。手を抜いて受かるような甘い試験ではないですから。。。
どう表現して良いか難しいですが、少し引いて考えるというか、冷静にというか、背筋を伸ばして前のめりにならないように、というか、、、
ただ、いい意味で肩の力が抜けて、少し柔軟な思考で取り組めた気もしています。
やっぱり人間、常に余裕が必要ですよね、試験に限らず。追い詰められた時ほど、余裕を持って対応したいものです。
それでは。
最後まで頑張りぬく皆さんのことを、心から応援しています。