ふぞろいブログを読んでくださってありがとうございます。
初めまして。ふぞろい11メンバーの諦めないことがコツ!多年度生ナビゲーターまりぃです。
これから一年間、応援メッセージや多年度生ならではの情報等をゆるゆるっと
発信していきますので、皆様どうぞお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。
では、まずは自己紹介をさせて頂きます。
【自己紹介】
・年齢・性別など : 40代前半、女性、主婦(未就園児の子持ち)
・出身・在住 : 奈良県出身 神奈川県在住
・主な職歴 : 小売業で新店舗設営・売場のマネジメント
人材企業で営業チームのマネジネント
製造業で販売促進 など
・保有資格 : 簿記3級、剣道参段、弓道参段、精神保健福祉士
・受験履歴 : 2次試験6回!!(ふぞろい11メンバー最多数です!)
・2次試験勉強方法 : 1~3回目 某通信予備校の答練のみ受講
4回目 2次試験専門通信予備校をフルコースで受講
5回目 2次試験専門通信予備校短期コースを受講
6回目 某通信予備校を申込むもほとんど活用せず、ほぼ独学
・2次試験 : 得意科目=事例Ⅲ、苦手科目=事例Ⅰ
・趣味 : 酒盛り、温泉、旅行
・特徴 : 強み=異常なほどのポジティブ思考、昭和生まれのど根性
弱み=ITの進化についていけない、ずぼら、腰痛持ち
後先考えず勢いで行動してしまうことも。。
上記のとおり、私は多年度生ですが、4回目受験後から途中諸事情で
3年間勉強を中断していました。
実際に中小企業診断士試験の勉強を始めたのは、約9年前!なので
ふぞろい11メンバーの中で勉強年数では長老級なのです(笑)
【中小企業診断士の勉強を続けた理由】
まず、そんな私がなぜこの資格を目指したかと言うと、①社内や顧客先で
企画・提案の説得力を増すために企業経営に関する知識を得たいと思ったこと、
②キャリアアップを図るため、でした。
ですが、年数を重ねるうちに家庭の事情で仕事を退職し、当初の目標を見失って
モチベーションが保てないこともありました。
それでも、なぜ受験し続けたか?
それは、勉強を始める時に、家族・親族や友達に「中小企業診断士受け
て資格取るわー」と公言していたことが大きな要因です。
公言したことで周りが気に掛けてくれたので、自分を再度奮い立たせ
今は退職していてもこの資格で新たなキャリアや人脈を自分で築こうと思えたのです。
公言していなかったら、2回落ちた時点で勉強を辞めていたと思います。
目標を公言することは大切なんですね。
【合格できた理由】
私は、保有資格のとおり学生時代はゴリゴリの体育会系で、趣味は筋トレ、
脳みそまで筋肉?のような生活をしており、皆が通ってきたであろう受験勉強等
にまともに向き合わずにきた為、勉強することに慣れていませんでした。
勉強を始めた当初は、試験勉強の仕方を分かっていない状態だったので、
過去問を疎かにするなど迷走しまくりました。
やっと勉強のコツを掴みだしたのは、4回目からです。遅いですよね(笑)
こんな私でも何とか合格できたのは、ただ諦めなかったからです。
多年度生の皆さんもそうだと思いますが、落ちた時はやはりガックリしましたし、
勉強を続けようか迷ったこともあります。
ですが、落ちる度に私なりに学習し、少しずつ改善を重ねてきました。
その結果、亀の歩みですが合格出来たんだと思います。
【終わりに】
多年度受験生の皆さん、ダメだったことや迷った事なども含め
今まで積み上げてきたことは決して無駄にはならないと、私は信じています。
人には人の、自分には自分のペースがあります。周りと比べて多年度生であることを
負い目に感じることはありません。受かれば皆同じ中小企業診断士です。
継続は力なり!です。応援しています!
今後は、長い勉強生活で感じたことや、どう克服してきたのか等を書いていきたいと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。よろしくお願いいたします。
追記:
「継続は力なり」の意味を、ご存知だとは思いますが調べてみました。
続けることの重要性、弛まず挫けずに続けていくことの大切さを端的に述べた表現。
格言。いくつかの意味合いに解釈できる。
①物事を成し遂げるまで諦めずに取り組み続けるということは、それ自体、
優れた能力のひとつである。
②今は実力不足であっても、挫けずに修練を積んでいけば、いずれ大成できる。
改めて素敵な言葉だと思いました。
次回は癒し系イケメン!の、ノリで合格してみたらええやん!独学ストレート合格ナビゲーターさっきーの登場です。どうぞお楽しみに!
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