『青春の詩』~診断士を目指す全ての人へ~

同友館
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ブログをお読みの皆さん、おはようございます!!
小さなことからコツコツと、2.5年生合格ナビゲーターのもっちです!!

先週の今日、2次筆記試験の結果が発表されました!
診断士を目指す全ての人にとって、大きな大きな節目の日であったと思います!!
見事合格された方、残念な結果となった方、皆それぞれ様々な想いが渦巻いた日であったことでしょう…

本日は、そんな節目を迎えられた皆さんが、前向きな気持ちでまた新たな一歩を踏み出していけることを祈ってオススメの詩を1つご紹介したいと思います(^^)

自らの心の持ち様を考えさせられる詩で、もっちは読み返すたびにマイナス思考グセを省みて、プラス思考に切り替えるきっかけになっています。
この記事を読んだ皆さんが「よし!!また明日から頑張ろう!!」と少しでも元気な気持ちになっていただけたら幸いです(^^)

本日紹介する詩のタイトルはサミュエル・ウルマン作の『青春』です。
かのマッカーサー元帥が座右の銘とし、松下幸之助が世に広めたと言われており、有名な詩だと思うので知っている方も多いかもしれません。

少し長いですが全文を掲載します。どうぞ (^^)

『青 春』サミュエル・ウルマン作 岡田義夫訳
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき(たくましき)意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心 
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ 
苦悶や、狐疑(こぎ)、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も(あたかも)長年月の
如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か
曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨(せいしん)、その輝きにも似たる
事物や思想の対する欽迎(きんぎょう)、事に處する(しょする)剛毅(ごうき)な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
大地より、神より、人より、美と喜悦(きえつ)、勇気と壮大そして
偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽い
つくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば
この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる

いかがでしたでしょうか??
所々聞きなれない日本語がありますが、それはまたググってみてください(笑)

もっちがこの詩を読んで1番に連想したのは、診断士として活躍している先輩方の姿でした。
皆さんもこれから数多くの診断士の先輩方に出会うと思いますが、診断士の方々は大体実年齢より若く見えます。(笑)まさに作者が言う所の『青春』を生きているからなのかなと思いました。
自分もそうありたいと強く思う今日このごろです!!

今、このブログをお読みの皆さんが置かれている状況は様々だと思いますが、
「その胸中に抱き得るものは何か」
そんな感じで自分を振り返るきっかけにしていただけたらなと思います。

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