こんにちは!事例Ⅲを担当しているたいすけです。 今回は趣向をちょっと変えて、ふぞろいブログの過去のおすすめ記事を紹介します!
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中小企業診断士の1次試験の勉強法ですが、率直に言って、合格者の多くが採用している勉強法や対策はほぼ同じ内容、と感じています。細かい方法に着目すると人それぞれ違って見えますが、根っこの部分、エッセンスが同じなんですよね。
そんなことを思いながら過去記事を見ると、このブログには試験対策としては十分なコンテンツが既にあるので、今回はそれらをまとめて紹介します。色々な情報ありますが、本質的には同じこと言ってるな、と思ってもらえればしめたものです。
試験対策が進んでいる人は、「そうだよね~」という感じで足元の試験対策のチェックに、これから始める人は、試験対策の全体感を短時間で捉えるために、役立ててもらえればと思います。
こちらは直近のゆうの記事。勉強法についてはもうこれに尽きるので、これさえ読んで粛々と取り組めば十分かと思います。まぁ、言うは易し行うは難しなんですが。
そして、ゆうさいの記事。科目合格狙いの人の科目選択の観点と、それらの具体的な勉強方法がまとめらています。勉強法もかなり詳細にまとまっているので、科目合格狙いの人には是非読んでほしいです。
まずはこの2本。勉強法についてです。どう勉強するのかという視点に加えて、記憶をどう定着化させるのか、という視点も持っておくと、効率が上がります。
モチベについてはこちら。私は中小企業診断士試験の勉強はしんどいことのほうが多かったし、勉強時間分の機会損失を常に感じていました。モチベ次第では勉強を途中で断念する人がいることも考えると、モチベ管理も合否を左右しうる重要なポイントですよ。
模試についての考え方はこちら。漫然と受ける、ではなくその人なりの目的意識を持って活用するのがいいよ、ってことですね。
私がそうでしたが、人によっては焦りや不安が大きくなって直前はしんどいと思います。みんなそういうもんなんだ、と思えたらちょっとは気持ちが軽くなるかもしれないので、特に初年度受験の人の参考になれば。
今はこんな記事を偉そうに書いてますが、去年の今頃は普通の受験生で、ホントにこれで受かるのか、と不安な気持ちを抱えながら日々を過ごしていました。
1次試験を短距離走にするのか長距離走にするのかは、皆さんそれぞれの生活の状況次第と思いますし、スタート地点はこれまでの知識や経験によって人それぞれだと思います。
そんな違いはありつつも、今になって感じることは、やるべきことを愚直にやりきった人が合格する試験だな、ということです。
1次試験の対策については「(正しい)努力は結果を裏切らない」と言ってもいいかなと思います。是非自分を信じて、適度に息抜きもしながら、それぞれのペースでチャレンジしてもらえればと思います!