【ラストリレー】byイノシ ~この1年間で私が得たもの~

同友館
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こんにちは!北の独学サポーター イノシです。

今回で私のブログも最終回となります。

本日は、中小企業診断士試験に合格した後、この1年間で私が得たもの3選をお送りいたします。

最後なので徒然なるままに書いちゃいましたが、暇つぶしにでも読んでいただけばと思います。

人生の選択肢の多さを知った

まず最初は「人生の選択肢の多さを知った」ことが挙げられます。

 

ただ単に中小企業診断士試験に合格したからというだけではありません。

 

試験合格後に色々な人に出会って、様々な「価値観」「働き方」「スキル」など、これまでの会社生活では触れることの無かった刺激を得ることができて、「まだまだ、自分にも可能性がある」ということを認識することができました。

 

・意外と独立しても食べていける人がいるし、

 

・意外と転職している人多いし、

 

・こんなスキルを持っているとこんなことができるんだと思うことが多いし、

 

私は、まだまだそういう世界(なんかすごい人たちの世界)があることを知った段階なので、そういう世界の人たちを知るだけで満足しがち(自分もすごい人になったと勘違いしがち)です。

 

でも、そこで満足せずにきちんと精進することで選択肢を広げて幸福を手に入れられるようにしていきたいなと思います(別に独立や転職するというわけではないですが…。)

 

 

 

学ぶことの大切さ

中小企業診断士として得た知識が会社の仕事をする上で役立っているということも勿論ですが、合格後は読書をする機会が増えたこともあり、あらゆる点において視野が大きく広がっているなと実感できています。

 

また、試験のおかげで勉強癖がつき知的好奇心が高まって、今も学ぶことを継続できているのは本当財産になっているなと思います。

 

特に診断士の仕事は学べば学ぶほど、その学びが収入にも直結する雰囲気を感じることができています。(感じているだけで収入が増えているわけではない)

 

これからも学びを継続して賢く楽しく人生の幸福度を上げて謳歌していきたいです。

 

かけがえのない仲間たち

最後はやっぱりこれですね。

ふぞろいのメンバーというかけがえのない仲間を手に入れることができたのは、私にとって宝以外の何物でもないかなと思っています。

 

全く知らないメンバー同士が急に集められて短い締め切り(同友館さんスミマセン汗)で参考書を執筆する機会なんてめったにあるものではないと思います。

 

入稿するまで色々ありましたが苦楽を共にした仲間との絆は「強固」であると信じています(私だけかもですが)

 

ふぞろいPJの良いところは、書籍が完成するまではみんな目を血走らせながら本気でぶつかり合うけど、完成した後のイベント関連は割と緩い感じになるところかなと思います。

 

完成前と完成後のギャップが本当にすごい。完成後はみんな良い感じに緩いのでなんかとってもいい雰囲気でミーティングしていました。その時間が楽しかったなあと今では思います。

 

最後に

私たち、ふぞろい14メンバーのふぞ活(命名者:きくっち)がもうすぐ終わりますが、まだまだ人生は続きます。

だからふぞろい14メンバーにこれだけは言わせてください。

 

「ふぞろいが終わってもみんな仲良くしてね!」

 

あと、ついでですが読者の皆さん(コラッ!)、拙文ながら1年間私のブログにお付き合いいただきありがとうございました。また事例Ⅱ担当なのにイケカコばかり言ってすいませんでした。

 

引き続きふぞろい15メンバーへのご愛顧もどうぞよろしくお願い致します。

 

ではではこの辺で、明日のひろまてぃへバトンを渡したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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