診断士試験の合格後・・・

同友館
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みなさんこんにちは!

30代、共働き子育て世代ひろくるです。

そろそろ7月、8月、9月の実務補習の申し込みがスタートするのでドキドキしております。

ドキドキさせるよ、ドキンちゃん。でございます。

(2歳の娘がアンパンマンにドはまりしています)

今日は、診断士合格後に変化したことについて書いてみようと思います!

そして、この記事が受験生の皆様のモチベーション向上につながれば幸いです。

 

 

診断士活動関連の情報量が増える

試験合格後、まず変わったことと言えば「いろんな情報が入ってくるようになった」ということです。

実務補習はもちろん、実務従事、中小企業政策研究会、

中小企業119、経営支援のNPO、各種セミナー、などなど。。

とはいえ、完全に受け身の姿勢ではさすがに情報は入ってこないので、

自発的に何かしらの行動は必要と思います。

 

どうしても、学校を卒業して社会人生活を送っていると

生活の大部分が勤務先になるでしょうし、活動の場も勤務先中心になると思います。

診断士に限った話ではありませんが、やはり勤務先以外のコミュニティを持つと

今まで得られなかった情報を得ることができ、多様な経験につながるかと思います。

 

 

人とのつながりが増える

さて、次は「人とのつながり」のお話です。

以前、「診断士は診断士同士のつながりが強い資格」と聞いたことがあったのですが、

確かにそのように感じます(他の資格を持ってないので比較できませんが・・・)

つながりを持つ場というのは多々あるので、色々な機会があると思います。

受験生支援、実務補習、各種セミナー、twitter、などなど。

特にtwitterは気軽に始められるし、受験生仲間とフォローしあったりして簡単に交流することができるのでお勧めです。

ちなみに、「ふぞろいのアカウント」もあるので是非フォローをお願いしますm(_ _)m

ブログの更新情報やその他情報も発信していきます~!

↓の画像クリックでふぞろいのtwitterアカウントに飛びます。

 

さて、話をちょっと戻します。

勤務先内の人とのつながりももちろん素晴らしく重要であるのは間違いないのですが、

診断士のように勤務先以外の人とのつながりって結構面白いです。

私の場合はまだ実務補習などには参加しておらず、ふぞろいの活動のみではあるのですが、

業界、業種、地域、年齢、バラバラでありつつも、

同じ中小企業診断士という資格を目指して勉強してきたメンバーとの交流はとても面白いです。

受験生支援の活動はもちろん第一として、

中小企業診断士としての活動の情報共有をしたり、雑談したり。。

個人的にびっくりしたのが食品メーカーに勤めるメンバーから聞いた

「大企業は日本で豆腐を製造できない」

という情報。

どうやら大企業の参入から中小企業を守ろうという話らしいです。

その他、ラムネ、瓶詰コーヒー飲料もこの法律の対象らしいです。

詳しくは「中小企業分野調整法」で検索!

 

話が脱線してしまいましたが、

多様なバックグラウンドでありつつも、同じ中小企業診断士を目指して合格した仲間と交流するのは楽しい!

まさに、「世界が広がる」ってやつだと思います。

 

最後に

個人的な話で申し訳ないですが、わたくしひろくるは実務補習+その他で今年中の登録を計画しています。

まだ診断士としてスタート地点にも立ってない状態ではあるのですが、

ここから新たな世界が広がると思うとワクワクしてしまい、ワクワクさんになってしまうのではないかと心配です。

でも安心してください、私ひろくるはワクワクさんにはなりません(何の話)

脱線しまくりですね・・・反省。

とにかく、診断士試験に合格すると世界が広がるんだぜ☆という話をお伝えしたかったわけです。

少しでも受験生の皆様のモチベーション向上になれば幸いです!

 

明日は、アヤカが超大作のふぞろいシリーズまとめ記事を公開します!!

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