皆さまはじめまして。
言葉で心をほぐします、事例Ⅳ分析チームリーダーのかもともです。
受験生時代は独学だったこともあり、多数の受験生支援団体のブログ情報をキャッチしていました。そのなかには「ふぞろい」もあり、この度縁あって「中の人」として情報をお届けすることになりました。これから1年間、よろしくお願いします。
目次
・当時の上司に勧められ、ビジネス全般の知識を取得できると思ったため
・コンサルティングの「国家資格」であることに魅力を感じたため
・与えられた情報を体系立てて整理し、論理的に説明する力
・前向きでリーダーシップ・フォロワーシップあふれる仲間
・具体的な予定はなく、周りを見ながらどんな活動の仕方があるかを模索していく予定
・とはいえ、資格の維持費を賄えるくらいの活動はしたい(聞いてはいたけど、合格して実感する維持費の高さよ…)
職業:マーケティングリサーチャー(企業のマーケティング活動支援)
家族:妻、猫×2、息子1人(←NEW! 先月誕生、受験生の頃はDINKs)
予備校に通っていたか:独学
1次受験回数:3回(2016年、2019年、2020年)
2次受験回数:1回
1次得意科目:企業経営理論(マーケティング論が一部仕事内容とリンク)、経営情報システム(大学で統計を勉強していたので、最後に出てくる統計の2問は稼ぎどころ)
1次苦手科目:経営法務(2019年度は36点…)、中小企業経営・中小企業政策(単なる暗記というのがキツイ)
2次得意科目:事例Ⅲ・Ⅳ
2次苦手科目:事例Ⅰ・Ⅱ
よかった勉強方法:こまめな進捗確認と学習スケジュールの修正(勉強方法とはズレますが、勉強そのものと同じくらい、スケジュールのメンテナンスに時間を割くことも重要と考えます)
失敗した勉強方法:1次試験の得意科目に時間を割き過ぎた(楽しくてつい…)
模試は受けたほうが良い?:YES
理由は?:当日の時間の使い方のシミュレーションができるため(1次、2次ともに)、法改正等の最新論点の予想問題と解説が入手できるため(1次)、相対的な苦手事例(他の人に比べて出来の悪い事例)を把握できるため(2次)。
この試験は、臨むにあたってある程度の覚悟が必要だと思います。勉強時間の捻出のみならず、時には金銭の支出が伴うこともあるでしょう。とはいえ、合格までの期間をずっと「中小企業診断士試験に注力し続ける」というのも難しい話で。
なので、私が発信するブログでは少し気をゆるめられるような話題をお届けできたらと思っています。「こんな考え方もあるのかー」とか、「こうすれば簡単やったのか」と思ってもらえるような内容で、日々の勉強を頑張るうえでの箸休めになればと(詳細未定、変わるかも、その決意すらゆるいです)。
明日は、丁寧な事例分析に定評のある、答案管理チームリーダーのくろです!