ふぞろい13最年長 アラフィフ受験生を応援する こーし(Kohshi) です。
事例Ⅰ(西日本)チームと企画チームに所属
しゃべりは関西弁だけど、ブログなんで標準語に近い表現で書いてます。
なお、タキプロの2月5日に合格体験記も記載しています(62歳ってなってるけど、見た目はそう見えても実年齢は62歳じゃあないんで 笑)。
よければあわせてご覧ください。
それでは自己紹介です!
目次
端的に言えば自己啓発。
外部研修を受講して、自分のマネジメント能力は他の会社じゃあちょっと通用しないなぁと思うようになったため。
一般論として勉強は人間にしかできない貴重なこと。
「知らない」ことを「知る」ことに変えられる数多き機会。
中小企業診断士の試験勉強を通じてならば、
【職業】都市間輸送サービス業
【家族】妻と子供2人
【1次得意科目】企業経営理論、中小企業経営・政策
【1次苦手科目】経営法務、経営情報システム(これだけは超苦手)
【2次得意科目】事例Ⅰ
【2次苦手科目】事例Ⅱ
往復の通勤時間を有効活用して、ほぼ毎日(さすがに飲み会の翌日はできませんでした)2次試験の過去問を解いたこと。
1次試験の過去問教材で古い年度の問題や解説が更新されていないものを購入してしまったため、間違って覚えるリスクや調べなおす手間がかかってしまったこと。
ストレス耐性が強いのか、単に鈍感なのか、特段ストレス解消のためにリフレッシュしようなんて思ったことはなかったです。
まあ、適度?にお酒をたしなんでいたことがよかったのかな?
【模試は受けたほうがよい】YES
余裕があれば早い時期に中小企業診断士の最大の難関である2次試験の雰囲気を体験するために、GWに実施している模試を1回受験することをお勧めします。
あとは、受験者数の一番多い模試を1次試験対策と2次試験対策それぞれ1回受けていれば十分だと思います。
理由は、本番を想定した当日の過ごし方を予行練習するため、類似問題が出題されたときにハンディキャップとならないため。
中小企業診断士の勉強は確かに大変です。
でも、子をもつ親として中学受験を経験しましたが、中学受験のほうがはるかに大変と感じました。
もちろん中学受験も目指すゴールによって人それぞれです。
勉強時間はトータル3,000時間くらい(学校の授業は除く)費やします。
それに受験機会は小学6年生1回しかありません。それに比べれば・・・・・・。
つまり、自分の置かれている状況を「過去から現在まで」という自分自身の時間軸で比較すれば大変に感じるかもしれませんが、「他の国家資格や受験生」という他者の状況と比較すればそんなに大変なこともないと感じられるかもしれません。
いずれにせよ、勉強したくてもできない人が世の中にはたくさんいる中で、勉強できることを有難いことと感じながら頑張りましょう!
そして、みなさんが2020年の東京オリンピックイヤーで中小企業診断士合格という輝かしい金メダルを獲得できることを切に願うとともに、何かしらみなさんのお力添えになれるよう頑張っていければと思います。
明日は、おっとりした雰囲気をもちながらもブレない芯をもつエレガントなエステティシャン はるか の登場です。