はじめまして。大人の学び直し実践家のYumaです!
この記事は、
(1)他のメンバーと同じテンプレートを使用して自己紹介を行うとともに、(2)今後私が書くであろう記事のインデックスになっていくかと思います。
以下、自己紹介です!
目次
資格取得に対する報奨金制度など、人材開発のフレームワークがある程度は整備された会社に入社した私は、初・中級の資格を取得するなかで、資格試験対策による効率的なスキル向上に旨味を感じだしていました。
そんな私が進む道に出現したのが「ビジネスマンが取得したいNo.1(?)」と謳われる当資格だったのです。
・業務プロセスの背景にある理屈への気付き。
手順やルールの裏側にあるロジックに気づくことができると、毎日アハ体験が味わえます。
・興味の全くない「中小企業」への興味。
ひいては起業家というワークスタイルの可能性。
家族:楽しい妻と元気な娘と愉快な息子
1次得意科目:経営情報システム、経済学・経済政策
1次苦手科目:経営法務、中小企業経営・中小企業政策
「経営情報システム」は業務に関係が深い科目のため、特に対策せずに令和元年の試験では96点を取得。
1次試験の獲得点数底上げに大きく寄与。
一方、「経営法務」の苦手意識はなかなか払拭できず40点ちょうど。
試験当日にダメ元で暗記した箇所から出題される奇跡もあってなんとか乗り切れました。
2次得意科目:なし
2次苦手科目:なし
「得意」「苦手」はいずれにせよ、投下した時間に対する結果(得点)で感じられるものと思います。
ただ、2次試験対策に掛けた時間が極端に少ないがために、なにが得意か不得意かがよくわからない、というのが正直な感想です。
よかった勉強方法:2次試験勉強方法の研究
失敗した勉強方法:切り詰めた2次試験勉強時間(80時間程度?)
1次試験合格後各種参考書や予備校のテキストを入手し、必要なスキルを獲得する道筋(=戦略)と試験解答作成プロセス(=戦術)とを検討しました。
その結果、2次試験解答作成に必要な要素の多くは別の資格試験受験の体験からすでに獲得済みじゃないか、と大胆に楽観視。
想定通り短時間での合格となりました。
一方でその認識が油断へと変わり、10月まで勉強着手が遅延したのは我ながらどうかと感じるものの、合格するには最低○○時間の勉強が必要というようなアドバイスは、個々人の事情を無視しすぎじゃないかとも感じます。
多くの方はすでに私より努力されているかと思いますので、特にアドバイスできることはありません。
一言だけいうなら、合格できそうもないから試験を放棄しようと思ってしまった方へ。
試験は何が起こるかわかりません……出題ミスとか採点ミスとか自分の関与できないことも含め。
絶望しながら試験場にたどり着いて、難問を前に惨めな気持ちを抱えながら一日中椅子に座って問題に取り組みましょう。
どちらかというと当資格を知らない人に、勉強やその後の経験から感じた当試験の魅力が伝わるとよいなと思っています。
明日はお茶目なダンディ・ジェントルマン、こーしの登場です!