診断士の地域差

同友館
doyukan_logo

皆様、こんにちは。そうでない人は、はじめまして!
ふぞ12事務局長いとーです(・ω・)/

−−−−−−ここまでテンプレ−−−−−−

土曜は大阪の口述セミナーに行ってきました。
参加された皆さま、お疲れ様でした。
本番の口述試験も終わって一安心といったところだと思います。
まずはゆっくり休んで
年明けからの新たな一歩のための英気を養ってください。

さて、いとーは東京の人間なのですが
今年はセミナー応援や宣伝で
名古屋と大阪を回らせてもらいました。
地域によって少し雰囲気が違うなと感じたことを
今日は書きたいと思います。

とはいえ、定量データではなくただのいとーの印象論なので
そんなものかなぁ程度に読んでください。

まず、東京は皆さんご存知だと思いますが
とにかく診断士の数が多い!
とても多いです。
診断士の数が多いということは
言わずもがなライバルも多いということですね……。
私も1年いろいろな人やグループを見ましたが
生き抜く大変さを感じています。
職種は多岐に渡りますが、金融系の人が他と比べて多いでしょうか。
あとは学生の取得者や資格取得後に
コンサルを志向するという話を結構聞きました。

次に名古屋。
名古屋で会った診断士や受験生はメーカーの人が多かったです。
ものづくりの興味深い話もたくさん聞かせてもらいました。
製造業が盛んな地域だからでしょうか。
もの補助支援も活発なようです。
私がもの補助申請書3件目でひぃひぃ言っていた時に
「今、4件目書いてます!」と同じ診断士1年目の人に言われて
ちょっと力の差を感じたりもしました。
面白い地域だと思います。

最後に大阪。
定期的にFacebookで大阪の診断士が走ってる記事が流れてくるなぁと
不思議に思っていたんですが
なんと、走る診断士会というものがあるそうです!
(大阪セミナーの懇親会で聞きました)
走る診断士会はガチのフルマラソンを走る会だそうですが
その他にも「ゆるつな」(ゆるいつながりの会)などあったり
大阪セミナーのヘルプに行く度に
とても仲よく活動している雰囲気をひしひしと感じて帰ってきます。
活動の傾向については大阪メンバーに譲りたいと思います。

以上、いとーが今年訪問した3地域の診断士についてでした。
里帰りを考えていたり、転勤があったり、そうでなかったとしても
どのエリアで活動するかも重要な要素だと思います。
案外、自分にあうエリアを探すのは
診断士として必要な初めの一歩かもしれません。

さ~て、明日のふぞろいは~?
診断士試験で得た知識をバリバリ生かしているシュンが
その話を書いてくれます!
明日もサービスサービス♪(σ・ω・)σ

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする